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【2024年10月の縁起がいい日】10月11日は大安の天赦日!結婚式や入籍におすすめの日取りランキング

2023.10.16

ふたりにとって大切な記念日となる挙式や披露宴、プロポーズ、両家顔合わせ、結納、入籍、引越しなど、大切なイベントは縁起のいい日にしたいですよね。

2024年10月に大事なイベントを成功させたい人は要チェック!結婚にまつわる行事の日取りの参考にしたい、2024年10月の縁起がいい日を紹介します。

大安、友引…六曜を縁起がいい順番に解説します♪ 

日取りを決めるときにまず参考にしたいのが、その日の運命を示すとされる暦注(れきちゅう)の1つ「六曜(ろくよう)」です。

六曜には大安、友引、先勝、先負、赤口、仏滅の6種類があり、一般的に次の順で縁起がいいといわれています。

大安(たいあん)…「大いに安し」の意味があり、1日を通して何をしてもうまくいくという六曜の中で最上の吉日です。結婚式や結納などのおめでたい行事の日取りに人気があります。

友引(ともびき)…もとは「共引き」と書き、物事が引き分けになるとされる六曜で2番目に縁起がいい日です。現在は「友引」と書くことから「友を幸せに引き込む」といわれ、引出物やお祝いを発送する日としても人気です。

先勝(せんしょう/さきがち/せんがち)…「先んずれば即ち勝つ」という意味の、何事も早めに行動するのが吉とされる日です。時間帯は午前が「吉」、午後が「凶」です。

先負(せんぶ/せんまけ/さきまけ)…先勝に対する先負は、何事も急がず控えめにするのがいいとされる日です。時間帯は午前が「凶」、午後が「吉」となります。

赤口(しゃっこう/しゃっく)…一般的に厄日とされており、新しい物事のはじまりやお祝い事には向きません。ただし、午の刻の11時から13時の時間帯のみ「吉」とされています。

仏滅(ぶつめつ)…「仏も滅するような最大の凶日」で、「物滅」と書いて「ものを失う」という意味でもある、六曜の中で最も凶の日です。大安とは正反対で何事も慎むべき日とされています。

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「縁起がいい日」の定番♡2024年10月の大安一覧!

  • 10月5日(土)
  • 10月11日(金)
  • 10月17日(木)
  • 10月23日(水)
  • 10月29日(火)

※11日は貴重な開運日・天赦日であり、後ほど解説する不成就日と重なっています。

2024年10月の大安はこの5日です!こちらの大安に加え、同じく婚姻関係の行事に向いている友引の日をほかの吉日とあわせて見ていきましょう。

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2024年10月の縁起がいい日

六曜が大安か友引で、吉日が重なる日(かつ凶日と重なっていない日)をピックアップしました。2024年10月でおすすめの縁起がいい「開運日」はこの3日です!

10月11日(金)【大安、天赦日】

2024年は7回しかない貴重な吉日・天赦日の大安です。天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)とは、暦の上での最上吉日とされる「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」で、何をやってもうまくいく日だといわれています。この日は凶日とされる不成就日も重なりますが、天赦日の大きな開運パワーに期待したいところ。金曜日なのでナイトウェディングや二次会の日取りとしてもいいでしょう。

10月14日(月・祝)【友引、大明日、天恩日】

友引に大明日と天恩日が重なる開運日です。大明日(だいみょうにち)は、「天が明るく万事を照らす日」という意味で、とくに婚姻関係の行事におすすめの日です。

また天恩日(てんおんにち)は「天の恩恵によりすべての人が福を受ける日」という意味の吉日で、人生の転機となる行動がツキを呼ぶとされています。

10月14日はスポーツの日の祝日で、三連休の最終日。結婚式に遠方からのゲストを招待したい場合は、午前からの挙式にすると負担が少ないでしょう。

10月23日(水)【大安、大明日】

大明日の大安です。秋らしく過ごしやすい日が多くなる時期なので、ふたりで婚姻届を提出して、そのまま秋を感じるデートに出かけてもいいですね。

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毎年の記念日を忘れない!2024年10月のハッピーな語呂の日

吉日による縁起の良し悪しは毎年変わりますが、幸せな語呂(ごろ)の日を結婚記念日にして毎年お祝いするのもおすすめです。2024年10月の婚姻関係にぴったりな語呂の日を紹介します♪

10月2日(水)【永遠(とわ)にの日】

10月2日はとわ(10)に(2)の語呂合わせで「永遠(とわ)にの日」です。永遠にともに暮らそうと思いを伝えるプロポーズの日や、入籍の日取りとしてもいいでしょう。

10月4日(金)【天使の日】

10月4日は10を「テン」と英語読みにして「天使の日」。「日本中の子どもたちに天使のような純真無垢な笑顔になってもらいたい」との願いが込められて制定された日です。初心を忘れないという誓いを込めて記念日にするのはいかがでしょうか。2024年は吉日の母倉日でもあります。

10月8日(火)【永遠の日】

10月8日はと(10)わ(は・8)の語呂合わせで「永遠の日」です。パートナーに永遠の愛を誓うプロポーズの日や、結婚生活をスタートさせる入籍日としてもいいでしょう。

10月22日(火)【永遠(とわ)に夫婦の日】

10月22日は22を「ふうふ」と読んで「永遠(とわ)に夫婦の日」。ずっと一緒にいられますようにという願いを込めて記念日にするのも素敵ですね。2024年は吉日の大明日でもあります。

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要チェック!結婚関係のことは避けたほうがよい日

10月8日(火)、10月20日(日)【巳の日】

巳(み)は蛇を意味します。蛇は七福神で唯一の女神である弁財天の使い、または化身であるとされており、弁財天が嫉妬深い神様とされていることから巳の日に婚姻関係のイベントを行うのは避けた方がよいという言い伝えがあります。

一方で弁財天は金運の象徴であり、金運に関しては縁起のいい日です。

10月5日(土)、10月17日(木)、10月29日(火)【寅の日】

「虎は千里を行って千里を帰る」という故事成語は、「出ていったものがすぐに戻ってきてしまう」とも解釈できます。そのため寅の日は結婚しても元の家に戻ってしまうと解釈できるため、婚姻には不向きとされています。

一方で、虎の黄金色の体は金運を招く象徴とされ、お金にまつわる行動や長距離を移動する旅行には適した日です。

10月3日(木)、10月11日(金)、10月19日(土)、10月27日(日)【不成就日】

不成就日(ふじょうじゅび)とは、文字どおり何事も成就せず、悪い結果を招くとされる凶日です。ふたりや家族に縁起を気にする人がいるなら、不成就日に夫婦の大事なイベントを行うのは避けたほうがいいかもしれませんね。

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結婚式のコンセプトが決まった後は、

  • コンセプトに合った挙式・披露宴会場の紹介
  • 式場見学のスケジューリング
  • 初期見積もりチェック
  • 婚約指輪/結婚指輪選びのアドバイス
  • ドレス選びについてのアドバイス
  • 結婚式準備中の悩みへのアドバイス

などなど、式場決定後もふたりの結婚式準備にさりげなく寄り添い、当日までしっかりとサポートいたします!プランナーさんにはちょっと聞きづらい・言いづらい…という内容も気軽に確認できるのがメリット◎

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縁起のいい日に結婚指輪・婚約指輪選びもおすすめ!

たとえば一粒万倍日は、「これから大きく発展させたい」と思うことを行動に移すのが吉!万倍にも育つ愛を祈って大切な人との関係を進展させたい日であり、意味のあることにお金を使うと運気を上げると言われています。結婚指輪や婚約指輪選びにぴったりの日ですね!また、HAPPYな語呂の日に指輪選びに行くのもロマンチック♡ふたりの指輪を選んだ記念日として、ずっと記憶に残すことができそうです。

▼指輪選びを賢く進めるコツをチェック♪

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過ごしやすい気候で、結婚式の演出の幅も広がる

気温や街の景観も秋らしくなり過ごしやすい気候の10月は、結婚式に人気の季節。この時期のウェディングは料理や装飾、演出に秋らしさを取り入れたいですよね。屋外での演出も取り入れやすい時期です。

結婚式のハイシーズンなので、お日柄のよい週末は結婚式場の予約が早くから埋まりやすい傾向があります。10月に結婚式を考えている場合は早めに式場探しに動けるといいですね。

結婚式や入籍にどの日を選んでも、その日がふたりにとって大切な記念日です。ふたりにぴったりな日を選び、素敵な一日を過ごしてください。

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※ 2023年9月 時点の情報を元に構成しています

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