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憧れのチャペルウェディング

憧れのチャペルウェディングができる結婚式場

チャペルウェディングは結婚式の専門式場やホテルなどに併設されたチャペルを利用する挙式スタイルです。挙式でイメージする憧れのバージンロードや素敵なステンドグラスなど、雰囲気を重視するカップルにぴったりな会場がたくさんあります。また、挙式後のフラワーシャワーやブーケトスなどの演出も充実しています。

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チャペルウェディングのメリットと気をつけること

メリット

チャペルならではの演出も
バージンロードを歩くだけでなく、リングリレーやフラワーシャワーなどチャペルならではの演出を行うことができるのも魅力のひとつです。
挙式のみ可能な会場も
挙式のみ可能な会場も多くあり、披露宴はしないけれど挙式はしたい場合や、チャペルでドレス姿のフォトウェディングだけを検討している場合にもおすすめです。
少人数での結婚式が可能
家族や親しい友人のみの少人数の挙式が可能な会場が多いです。アットホームな雰囲気での結婚式を楽しみたい方にはおすすめです。

気をつけること

大人数が入れない場合も
会場併設のチャペルだと会場によっては大人数が入れない場合があります。大人数での挙式を希望している方は収容人数を確認しておくと良いでしょう。
自由度を求める場合は叶わないことも
チャペルで行うキリスト教式は概ね流れが決まっています。自分たちらしい演出や装飾などの要望がある場合は、チャペル内では対応が難しいことがあります。ですが、人前式では、自由度は高く、おふたりの要望に叶えられる可能性もあります。

チャペルウェディングの費用

チャペルウェディングの費用

チャペルでの挙式自体は使用料と衣装代を含み、70万円ほどで行えます。チャペル内での演奏などが別料金になる場合もあるので、確認してみるといいでしょう。その他、同じホテルや会場での披露宴も希望している場合は、人数にもよりますが、挙式も合わせて200~250万円ほどとなることが多いようです。

チャペルウェディングをする際のポイント

バージンロードは花嫁の憧れ
バージンロードは花嫁の憧れ

バージンロードは花嫁が生まれてから結婚当日に至るまでの人生を表しており、祭壇の前でエスコート役を新郎にバトンタッチすると「現在」、愛を誓ったのち退場する道は「未来」を意味するといわれています。

ともに歩く人は生まれてから一番近くにいてくれた異性として、父親と歩くことが一般的になっていますが、様々な事情から父親が難しい場合には、エスコート役は母親など花嫁が大切だと思う人であれば問題ありません。また、最初から新郎新婦で登場するのも、近年では珍しくなくなってきています。

チャペルと教会の違いとは?
チャペルと教会の違いとは?

一般的にホテルや専門式場にある結婚式のために作られた挙式会場を「チャペル」と呼びます。「教会」は、神父や牧師が常駐しており、キリスト教信者が集まって礼拝を行うなど、祈りを捧げる公の場所とされています。

ふたりだけでもチャペルウェディングは叶う?
ふたりだけでもチャペルウェディングは叶う?

近年では新郎新婦ふたりだけの結婚式も人気です。ドレスとチャペルでの挙式をセットにしたプランを複数の会場が用意しています。衣装、ヘアメイク代、基本の写真撮影がついてお得なプランもありますので、ぜひ検討してみてくださいね。

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