1. 結婚式口コミ みんなのウェディング
  2. みんなのウェディングニュース
  3. 入籍・婚姻届
  4. 【2023年11月の縁起がいい日】一粒万倍日の祝日に注目!挙式や入籍におすすめの日取りランキング

【2023年11月の縁起がいい日】一粒万倍日の祝日に注目!挙式や入籍におすすめの日取りランキング

2023.10.20

秋といえばウェディングのベストシーズン。降水量が少なく穏やかな気候が続く11月は、10月に並んで挙式・披露宴をおこなうカップルが増えます。
紅葉を背景にした風情あふれる撮影や、秋の味覚をたっぷり使ったおもてなしなど、この季節ならではの演出も楽しめます。

ふたりにとってかけがえのない日である挙式・披露宴をはじめ、プロポーズや両家の顔合わせ、結納、入籍、引っ越し…そんな大切なイベントは、縁起のいい日に行いたいもの。

2023年秋に大切な人との関係を深めたい人は必見!結婚にまつわる行事の日取りを決めるときに参考にしたい、2023年11月の縁起がいい日をお届けします!

大安、友引…六曜を縁起が良い順番に解説します♪ 

日取りを決めるときにまず参考にしたいのが、その日の運命を意味する暦注(れきちゅう)の一つ「六曜(ろくよう)」。先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の6種類があります。
一般的には以下の順番で縁起がいいといわれています。

大安(たいあん)…「大いに安し」の意味で、1日を通して何をやってもうまくいく、最高の吉日といわれています。結婚式や結納の日取りで最も人気があります。

友引(ともびき)…「友を引く」という字面から、大安の次に縁起が良い日と言われています。「幸せのおすそ分け」という意味で引出物を発送する日にもよいでしょう。

先勝(せんしょう/さきがち/せんがち)…「先んずれば即ち勝つ」という意味の先勝は、何事も急いで行動することが吉とされています。つまり、午前中が「吉」で午後が「凶」です。

先負(せんぶ/せんまけ/さきまけ)…先勝の反対である先負は、何事も急がず控えめにするのが良いとされる日。午前が「凶」で午後が「吉」とされています。

赤口(しゃっこう/しゃっく)…一般的に厄日と言われていて、新しいことやお祝いごとにふさわしい日とは言えません。しかし、午の刻である11~13時の時間帯だけは「吉」とされています。

仏滅(ぶつめつ)…「仏も滅するような最大の凶日」、もしくは「物滅」で「ものを失う」ともいわれ、六曜の中でもっとも凶の日とされます。大安の正反対であり、何事も慎むべき日と言われています。

目次に戻る

「縁起がいい日」の定番♡2023年11月の大安はこちらの5日!

  • 11月4日(土)
  • 11月10日(金)
  • 11月14日(火)
  • 11月20日(月)
  • 11月26日(日)

2023年11月の大安はこの5日です!こちらの「大安」と同じく婚姻関係の行事に向いている「友引」の日を、他の吉日と合わせて見ていきましょう。

目次に戻る

勤労感謝の日は一粒万倍日の吉日!2023年11月の縁起がいい日

2023年11月の縁起がいい日

六曜が大安か友引で吉日が重なる日(かつ凶日と重なっていない日)をピックアップしました。2023年11月でおすすめの縁起が良い「開運日」はこの5日です!

11月10日(金)【大安、大明日、母倉日】

大安とふたつの吉日が重なった日。「大明日(だいみょうにち)」とは「天が明るく万事を照らす日」を意味し、婚姻ごとにはオススメの日です。また、母倉日は「母が子を育てるのと同じように天が人間を慈しむ日」という意味があり、何事にも吉で特に婚姻関係のことには大吉とされています。

11月17日(金)【友引、大明日、天恩日】

この日は友引と大明日・天恩日が重なる縁起のいい日。
天恩日(てんおんにち)とは、「天の恩恵により全ての人が福を受ける」という意味があり、特に人生の転機となる行動がツキを呼ぶとされています。
婚姻関係のイベントや引っ越しなど、人生の新たなスタートを切るのにふさわしい吉日といえそうです。

11月20日(月)【大安、大明日、天恩日】

大安と吉日の大明日・天恩日が重なる日。平日ではありますが、婚姻届を提出する日などにいかがでしょうか。

11月23日(木・祝)【友引、一粒万倍日、母倉日】

友引と一粒万倍日、母倉日が重なる吉日。「いい夫妻の日」と語呂がよく、勤労感謝の日で祝日でもあるので、挙式や顔合わせなど婚姻関係のイベントで人気の日取りとなりそうです。
一粒万倍日の祝日は貴重なので、式場やお店の予約などは早めに押えておくのがおすすめです。

目次に戻る

毎年の記念日を忘れない!2023年11月のハッピーな語呂の日

縁起は毎年変わるものですが、素敵な語呂(ごろ)の日を記念日にして毎年お祝いするのもおすすめ。婚姻関係にぴったりの素敵な語呂の日をご紹介します♪

11月22日(水)【いい夫婦(22)の日】

その名の通り、夫婦になるカップルにはとても人気の語呂合わせの日。2023年は先勝で午前中が「吉」の時間帯にあたるので、早めに用事を済ませるのがおすすめです。

11月23日(木・祝)【いい夫妻(23)の日】

いい夫婦の日の翌日は、いい夫妻の日。勤労感謝の日で祝日なので、こちらも婚姻関係の行事に選ばれる人気の日取りとなりそうです。この日を結婚記念日にすれば、毎年祝日にお祝いできますね。
2023年の六曜は友引、さらに吉日の一粒万倍日、母倉日が重なるとっても縁起のいい注目の日です。

目次に戻る

要チェック!結婚関係のことは避けたほうがよい日

要チェック!結婚関係のことは避けたほうがよい日

11月4日(土)、11月16日(木)、11月28日(火)【寅の日】

「虎は千里を行って千里を帰る」という故事成語には、「出ていったものがすぐに戻ってくる」という意味があります。虎は黄金色の体の色から、金運を招く象徴として知られているため、旅行や金運にまつわる行動や旅行には向いている日と言われていますが、婚姻には不向きな日とされています。

11月7日(火)、11月19日(日)【巳の日】

巳(み)とは蛇のことで、七福神で唯一の女神である弁財天の使い・化身といわれています。弁財天が嫉妬深い神様だといわれているので、婚姻関係のイベントを行うのは避けた方がよいといわれることも。 弁財天は金運の象徴とされているため、金運に関しては縁起のいい日です。

11月8日(水)、11月16日(木)、11月24日(金)【不成就日】

文字通り何ごとも成就しない日、悪い結果を招く日とされています。縁起を気にするふたりであれば、未来を始める大事なイベントを行うのは避けたほうがよいかもしれませんね。

目次に戻る

結婚の日取りを検討中のふたりを「みんなのウェディングアドバイザー」がサポートします!

みんなのウェディングアドバイザー

結婚を決めて、挙式・披露宴を行いたいと思っているけれど、何から始めたらよいのかわからない…というカップルに耳より情報!

みんなのウェディングには、LINEやオンラインで気軽に結婚式準備について相談できる結婚式のプロ「みんなのウェディングアドバイザー」がいるんです♪今どきの結婚式情報に詳しい元ウェディングプランナーや卒花嫁さんが、結婚を控えたおふたりを丁寧にサポート!さまざまな相談にのってくれます。

しかも相談は無料!費用は一切かかりません。

具体的に何も決まっていなくてもOK♪

結婚式場選びのサポートはもちろんのこと、「まだ何も具体的に決めていない」という状態でのご相談も大歓迎!何も決まっていない状態の場合には、コンセプトメイクからサポートいたします。

みんなのウェディング LINE

おふたりに【好きな色】【苦手な色】【好きなこと】【性格】【相手の性格】【結婚式をしたい理由】【感謝を伝えてたい人】などアンケート形式でご回答いただき、その内容を元にみんなのウェディングアドバイザーがコンセプトシートを作成してお送りします。

コンセプトシートでは、結婚式のテーマ/テーマの意味/テーマカラーやアイテム/結婚式スタイルやアイテムなどを具体的にまとめてご提案いたします!

やりたいことが整理できて、自分たちらしいスタイルがわかり、そのためにどんなことをやるべきかが明確になるとカップルたちに好評です。

結婚式のコンセプトが決まった後は、

  • コンセプトに合った挙式・披露宴会場の紹介
  • 式場見学のスケジューリング
  • 初期見積もりチェック
  • 婚約指輪/結婚指輪選びのアドバイス
  • ドレス選びについてのアドバイス
  • 結婚式準備中の悩みへのアドバイス

などなど、式場決定後もふたりの結婚式準備にさりげなく寄り添い、当日までしっかりとサポートいたします!プランナーさんにはちょっと聞きづらい・言いづらい…という内容も気軽に確認できるのがメリット◎

まずは「みんなのウェディングアドバイザー」とLINEでお友だちになって、気軽にやりとりを始めてみませんか?

▼相談はこちらからお気軽に!

目次に戻る

縁起のいい日に結婚指輪・婚約指輪選びもおすすめ!

たとえば一粒万倍日は、「これから大きく発展させたい」と思うことを行動に移すのが吉!万倍にも育つ愛を祈って大切な人との関係を進展させたい日であり、意味のあることにお金を使うと運気を上げると言われています。結婚指輪や婚約指輪選びにぴったりの日ですね!

また、HAPPYな語呂の日に指輪選びに行くのもロマンチック♡ふたりの指輪を選んだ記念日として、ずっと記憶に残すことができそうです。

▼指輪選びを賢く進めるコツをチェック♪

目次に戻る

ウェディングのベストシーズン!秋を彩る演出でゲストをおもてなし☆

紅葉が美しい季節の11月は屋外での撮影を楽しんだり、秋の味覚をたっぷり取り入れたお料理でゲストをおもてなししたり、この季節ならではの演出を楽しめそうですね。
また、入籍日や結婚式の候補に人気の「いい夫婦(22)の日」や「いい夫妻(23)の日」もあります。
11月に挙式・披露宴の開催を検討しているカップルは、とにかく早めに動くのがベター。式場の予約は早めに押さえるのはもちろん、ほかのカップルと結婚式が重なる可能性もあるので、ゲストへのお知らせも早めに行うのがオススメです。
どの日を選んでも、ふたりで決めたからこそ特別な記念日。ふたりの気持ちを大切に、新しいスタートを切る大切な1日を選んでくださいね。

\この記事をシェアする/

訂正とお詫び:公開初出時に本記事記載の「寅の日」が間違っておりましたので、該当部分の本文を修正させていただきました。2023年11月の寅の日は正しくは11月4日(土)、11月16日(木)、11月28日(火)です。訂正してお詫び申し上げます。(2023.10.10 13:00修正)

※ 2022年9月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー