【2025年4月の縁起がいい日】GW前半に大安の開運日！挙式や入籍におすすめの日取りランキング

草花が色づき、新たなスタートを感じさせる4月は、夫婦のスタートといえる結婚式にもおすすめの季節！桜やピンク色など、春らしさ全開で結婚式を彩りたいですね♪

ふたりにとって大切な記念日となる挙式や披露宴、プロポーズ、両家顔合わせ、結納、入籍、引越しなど、大切なイベントは縁起のいい日にしたいもの。

2025年4月を素敵に彩りたい人は要チェック！結婚にまつわる行事の日取りを決めるときに参考にしたい、2025年4月の縁起がいい日を紹介します。

大安、友引…六曜を縁起がいい順番に解説します♪　

日取りを決めるときにまず参考にしたいのが、その日の運命を示すといわれる暦注（れきちゅう）の1つ「六曜（ろくよう）」です。六曜には大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅の6つがあります。

一般的に六曜は次の順で縁起がいいとされています。

大安（たいあん）…「大いに安し」の意味の、1日をとおして何をしても上手くいくという六曜の中で最上の吉日。結婚式や結納など、おめでたい行事の日取りとして最も人気があります。

友引（ともびき）…もとは「共引き」と書き、物事が引き分けになるとされる六曜で2番目に縁起がいい日。現在は「友引」の字から「友を幸せに引き込む」といわれ、結婚式の引出物やお祝いを発送する日にも人気です。

先勝（せんしょう／さきがち／せんがち）…「先んずれば即ち勝つ」という意味の、何事も早めに行動するのが吉とされる日。時間帯では午前が「吉」、午後が「凶」です。

先負（せんぶ／せんまけ／さきまけ）…先勝に対し、何事も急がず控えめにするのがいいとされる日。時間帯では午前が「凶」、午後が「吉」です。

赤口（しゃっこう／しゃっく）…一般的に厄日で、新しい物事のはじまりやお祝い事の日取りには向かないとされています。ただし、午の刻の11時から13時の時間帯のみ「吉」です。

仏滅（ぶつめつ）…「仏も滅するような最大の凶日」もしくは「物滅」と書いて「ものを失う」という意味の、六曜の中で最も凶の日。大安とは正反対で何事も慎むべき日とされています。

六曜とは？読み方や意味を縁起のよい順番にわかりやすく解説！

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「縁起がいい日」の定番♡2025年4月の大安リスト

2025年4月の大安はこちらの5日です！

2025年4月の大安
・4月6日（日）
・4月12日（土）
・4月18日（金）
・4月24日（木）
・4月29日（火・祝）
※6日は後ほど解説する不成就日と重なっています。

こちらの「大安」に加え、同じく婚姻関係の行事に向いている「友引」の日をほかの吉日とあわせて見ていきましょう。

大安とは？結婚式や入籍の日取りに選ばれる縁起の良さを解説【2024-2025年大安カレンダー付】

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土曜・祝日の開運日あり！2025年4月の縁起がいい日

六曜が大安か友引で、吉日が重なる日（かつ凶日と重なっていない日）をピックアップしました。2025年4月でおすすめの縁起がいい「開運日」はこの3日です！

4月12日（土）【大安、大明日、天恩日】

大安に大明日、天恩日という2つの吉日が重なる日です。大明日（だいみょうにち）は「天が明るく万事を照らす日」という意味の、婚姻関係の行事におすすめの日です。

天恩日（てんおんにち）は「天の恩恵によりすべての人が福を受ける」という意味で、とくに人生の転機となる行動がツキを呼ぶといわれています。

土曜日で翌日が休みの人もいるため、遠方からのゲストがいる結婚式やナイトウェディングにも人気の日取りとなりそう。

「大明日」は物事がうまくいく吉日！過ごし方やしてはいけないことを解説【2024年】

引っ越し、お参り、不動産契約…注目の吉日「天恩日」にすべき8つのことを大公開！避けるべきこともある？

4月21日（月）【友引、大明日】

大明日の友引。友引は、幸せのお裾分けとして結婚祝いや出産祝いなどを発送する日としてもおすすめです！

婚姻届を提出してのんびりデートを楽しむのもいいですね。

4月29日（火・祝）【大安、天恩日】

天恩日が重なる大安。昭和の日で祝日のため、結婚式に人気の日取りになると予想されます。気になる結婚式場は早めに空き状況をチェックしておきましょう。

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毎年の記念日を忘れない！2025年4月のハッピーな語呂の日

吉日は毎年変わりますが、日付による語呂はずっと変わりません。幸せな語呂（ごろ）の日を結婚記念日にして毎年お祝いするのもおすすめです。2025年4月の婚姻関係のイベントにぴったりな語呂の日を紹介します♪

4月8日（火）【出発の日】

しゅっ（4）ぱつ（8）という語呂合わせで「出発の日」です。夫婦として、家族としての出発にぴったりですね。2025年は吉日の大明日。六曜は先勝で午前中が吉の時間帯です。

4月22日（火）【よい夫婦の日】

4月22日は4（よい）22（ふうふ）と読んで「よい夫婦の日」です。「夫婦としてこれからよろしく」という気持ちで婚姻届を提出するといい記念になりそう！

4月29日（火・祝）【至福の日】

昭和の日の4月29日は4（し）2（ふ）9（く）で「至福の日」。たくさんの幸せが訪れそうな素敵な語呂です。2025年は大安・天恩日の祝日のため、結婚式や両家顔合わせ、入籍日にもぴったりです♪

2025年の入籍日にぴったり！結婚記念日にしたいハッピーな語呂合わせ＆記念日「〇〇の日」リスト

▼4月の結婚式を検討しているふたりに！

【4月の結婚式の魅力と注意ポイント】テーマ別会場装花アイデア＆ブーケやドレスも紹介

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要チェック！結婚関係のことは避けたほうがいい日

4月6日（日）、4月18日（金）、4月30日（水）【巳の日】

巳（み）は蛇を意味し、蛇は七福神で唯一の女神である弁財天の使い、または化身であるといわれています。この弁財天が嫉妬深い神様とされていることから、巳の日に婚姻関係の行事をおこなうのは避けた方がいいという言い伝えも。

一方で弁財天は金運の象徴とされ、金運に関しては縁起のいい日です。

「巳の日」を丸ごと解説！60日に1回やってくる金運・財運UPの貴重な吉日「己巳の日」とは？

4月3日（木）、4月15日（火）、4月27日（日）【寅の日】

「虎は千里を行って千里を帰る」という故事成語は、「出ていったものがすぐに戻ってきてしまう」と解釈できます。そのため、寅の日は「結婚してもすぐに元の家に戻ってしまう」と解釈できるため婚姻には不向きとされているのです。

一方で、虎の黄金色の体は金運を招く象徴とされ、お金にまつわる行動はよいとされます。また「旅から無事に帰ってこられる」という故事成語の解釈から、長距離を移動する旅行には適しています。新婚旅行の出発日には吉！

寅の日は"出て行ったお金を呼び戻してくれる"金運最強の日！でも結婚には向かない理由とは？

4月6日（日）、4月14日（月）、4月22日（火）【不成就日】

不成就日（ふじょうじゅび）とは、文字通り何事も成就せず、悪い結果を招くとされる凶日です。ふたりや家族に縁起を気にする人がいる場合は、不成就日に結婚式のような大事なイベントは避けたほうがいいかもしれませんね。

不成就日とは？やっていいこと＆避けたほうがよいことを解説【2024・2025年カレンダー付】

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