“箱パカ”で象徴されるように、婚約指輪は昔からプロポーズや結納の際に贈られる定番のアイテム。でも最近は、「婚約指輪に憧れはあるけれど、実用性を考えると別の記念品もいいかも」と悩む女性も増えてきています。
結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」には、婚約指輪をめぐるリアルな相談が寄せられ、それに対する先輩花嫁の声も多数届いています。
この記事では、先輩カップルの体験談や婚約指輪の代わりに選ばれている記念品、ふたりにとって後悔のないアイテムを見つけるための選び方をご紹介します。
※本ページにはプロモーションが含まれていますが、記事の内容はみんなのウェディング編集部が自主的に企画・編集したオリジナルコンテンツです
【質問】婚約指輪の代わりに時計を選ぶのはアリ?
プロポーズのあと、「婚約指輪にする?」「それとも別のものを選ぶ?」と迷うカップルは少なくありません。実際みんなのウェディングにも、婚約記念品の選択について悩んだ女性から、こんなリアルな相談が寄せられました。
相談内容
■先日、結婚している友人にプロポーズを受けたことを報告しました。
色々話をしている中で婚約指輪の話になり、友人は婚約指輪をいただいたそうなんですが、結婚した後はなかなか婚約指輪つける機会がないから、腕時計にすればずっとしていられるから時計にすれば良かったかも、と言ってました。確かに、普段今つけている指輪でもよくぶつけるし、社内なので気恥ずかしい気もするし。
どなたか時計にされた方(しようと思ったけどやめた方)いらっしゃいますか?(27歳女性)
この相談に対して、みんなのウェディングユーザーからたくさんの意見が寄せられました。
【回答①】長く愛用できる「婚約時計」にしました!

■私は婚約時計にしましたよ!指輪も迷いましたが、普段会社でダイヤの指輪は付けづらいように思えて、長く愛用できる時計にしました。(24歳女性)
■私の友人も婚約指輪の代わりに時計をもらっていましたよ。最近は時計をもらう人も多いようですね♪
友人は結納返しも時計にしてペアのタイプを選びお揃いにしていました。
時計に刻印をしてもらっていましたよ。(33歳女性)
最近では、婚約指輪の代わりに婚約時計を選んだというカップルが急増中!時計は結婚後も日常的に使いやすく、スーツにも私服にも合わせやすいのが魅力的なポイントです。
とくにブランド時計は一生モノとしての価値も高く、記念品としてぴったり。また、ペアウォッチにして、「ふたりで一緒に時を刻んでいく」というコンセプトを大切にするカップルも。
【回答②】悩んだ末…婚約指輪にしました!
■私も婚約指輪(婚約ダイヤ)にするか、高級時計にするか、当時ものすごく悩みました。
どちらも高価なものだからそうそう買えるものではないし、それなら実用的な物のほうがいいんじゃないかと。でも、色々な方のアドバイスを参考にした結果、ダイヤの指輪にしました。
それはなぜかというと、今後の人生を考えてみたときに、人から・あるいは自分へのご褒美で高級な時計を貰ったり買ったりすることはあるかもしれないけれど、婚約指輪は今選ばなければ、もう手にする機会はないんじゃないかと思ったためです。最愛の人から贈られる、非日常的で非実用的な最高の記念品。
今では、夫とのデートや食事に結婚指輪と重ねづけして使っていますが、そうでない時もたまにタンスから引っ張り出しては、その輝きを眺めてうっとり幸せな気分に浸ってますし、日常的に使わないものだからこそ、思い出が色褪せない、そんな気がしています。(31歳女性)
悩んだ末に「今しかいただけない記念品」ということでダイヤの婚約指輪をいただいたという回答者さま。 最近では、昔からの定番の1粒ダイヤの指輪に限らず、ふだん使いできるデザインや、結婚指輪と重ね付けできるデザインが人気のようです。
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【回答③】義母のすすめで真珠の3点セットに!

■私の場合は、婚約指輪の変わりに真珠の3点セットにしてもらいました。(真珠のネックレス、イヤリング・指輪)
義母のススメで、長く冠婚葬祭に使えるから、ということと、真珠は遠くから見ても本物と安物の違いがわかるから良いのを買いなさいということでした。(30歳女性)
回答の中には、「婚約記念品として、真珠のネックレスやイヤリングといったジュエリーセットを選んだ」という声も。
日本の冠婚葬祭やフォーマルシーンに欠かせないパールジュエリーは、上質なものをひとつ持っておくと、一生の財産になります。
指輪や時計と比べると控えめな印象ですが、実用性・格式・長く使える点を重視するカップルなら検討してみてもいいかもしれませんね。
婚約指輪の代わりにおすすめ!先輩カップルに選ばれている記念品7選
婚約指輪の代わりに別の記念品を贈るスタイルは、今や特別なものではなくなってきています。
「一生に一度の記念だからこそ、ふたりにとって意味のあるものを選びたい」という考え方は、今の時代にとても自然なもの。
ここでは、実際に多くの先輩カップルが選んだ記念品の中から、とくに人気の高いアイテムを紹介します。
婚約ネックレス
BIJOUPIKO
PASSIONE(Ponte Vecchio)
婚約指輪と同じようにジュエリーとしての特別感を持ちながら、より日常的に身につけられる婚約ネックレス。指輪に比べて目立ちすぎず、オフィスやフォーマルな場でも違和感なく使えるため、多くのカップルに選ばれています。
一粒ダイヤや誕生石をあしらったもの、ハートや星などふたりの思い出にちなんだモチーフなど、デザインの選択肢が広いのも魅力的なポイント。ティファニーやアイプリモ、杢目金屋など、ブライダルジュエリーを扱うブランドのネックレスなら品質も安心です。
婚約時計(腕時計)
記念品としての高級感と、日常使いのしやすさを兼ね備えた婚約時計。「これからの人生を一緒に刻む」という意味を込めることもでき、婚約記念品としてのロマンチックさも十分にあります。
選ぶ際は長く愛用できるよう、飽きのこないシンプルで上質なデザインがおすすめ。また、ペアウォッチでお互いに贈り合うスタイルを取れば、より記念感が高まります。
ちなみにみんなのウェディングが調査した「婚約指輪のお返しアイテムランキング」では、腕時計が人気ナンバーワンでした。
ピアス・イヤリング
さりげなくおしゃれを楽しみたい方には、ピアスやイヤリングといった小ぶりなジュエリーが婚約記念品としておすすめです。耳元を華やかに彩るアイテムは、日常生活にも取り入れやすく、仕事や食事会など幅広いシーンで活躍します。
婚約指輪の代わりに贈るなら、素材や石にこだわって選ぶのがおすすめ。高品質なダイヤモンドや誕生石を使ったものなら、ふたりの思い出を感じられる特別な一品になること間違いなしです。
バッグ

婚約記念品として毎日持ち歩けるものを選びたいなら、ハイブランドのバッグという選択肢もアリ!実用性が高く、使うたびにプロポーズや婚約の思い出を感じられることから、最近では婚約指輪の代わりにバッグを選ぶカップルも実は増えてきているんです。
ただ、素材やデザインによっては長く使うのが難しいアイテムであるため、婚約指輪の代わりとしてバッグを贈る場合は注意が必要です。長く使い続けられるよう、上質なレザーでできた、流行りに左右されにくいデザインを選びましょう。
ピンキーリング
「婚約指輪ほどのフォーマルさはいらないけれど、リングという形で記念を残したい!」という方に選ばれているのがピンキーリング。小指にはめる細身のリングは、カジュアルかつ意味深く、幸せを引き寄せるお守りのような存在として人気があります。
婚約指輪の代わりとして選ぶなら、ふたりのイニシャルを刻印したり、メッセージを入れたりすることで、特別感を演出できます。素材はプラチナやゴールドなど、婚約記念にふさわしい高級感のあるものを選ぶとよいでしょう。
ブレスレット
最近では、婚約指輪の代わりにブレスレットを選んでいるカップルも。ブライダルジュエリーとしてのイメージがあまりないブレスレットですが、華奢なデザインであれば日常的にも身につけやすく、記念のジュエリーとしても違和感なくなじみます。
婚約指輪の代わりに贈るなら、ダイヤモンドがひと粒あしらわれたデザインや、誕生石入りのブレスレットがおすすめ。ブランドで選ぶなら、ティファニーやカルティエなど、エターナルなデザインを展開しているところが人気です。
記念体験(旅行・アートなど)

「モノより思い出派」のカップルから選ばれているのが記念体験。婚約の記念として温泉旅行へ行ったり、憧れのホテルでディナーを楽しんだり、記念写真を撮ったりと、形式にとらわれない自由な祝い方ができるのが魅力的です。
近年では、ふたりの手形をアートにする体験や、ガラス細工、陶芸などの手作り体験を婚約記念に選ぶカップルも増えています。アイテムとして残したい場合は、記念アルバムや写真集を作るのもおすすめ。「一緒に過ごした時間こそが何よりの記念品」と感じるふたりや、物よりも体験に価値を置くカップルにぴったりです。
後悔しない婚約記念品の選び方
婚約記念品は一生に一度の特別な贈り物。だからこそ、「自分たちらしいものを選びたい」「あとから後悔したくない」と悩むのは当然のことです。
ここでは、婚約指輪の代わりとして記念品を選ぶときに後悔しないためのポイントをご紹介します。ふたりにとって納得のいく選択ができるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね。
憧れと実用性のどちらを優先したいか考える
婚約記念品を選ぶうえでまず大切なのは、「記念品に何を求めるか」という価値観の共有です。
たとえば、花嫁さん側が昔からの憧れで「婚約指輪が欲しい!」と思っているなら、それを叶えることが後悔のない選択になります。一方で、「仕事中も身につけたい」「日常的に使えるものがいい」といった実用性を重視する人にとっては、腕時計やネックレスの方が満足度は高くなるかもしれません。
後になって「やっぱり使いづらかった…」「飾っておくだけになってしまった…」と感じないためにも、憧れと実用性のどちらを優先したいかをふたりでしっかり話し合っておきしょう。
サプライズにするか一緒に選ぶか決める
サプライズでプレゼントされる婚約記念品は特別感があり、心に残るものですが、好みやサイズが合わない場合、「嬉しいけれど少し残念…」という気持ちになってしまうことも。だからこそ、記念品を選ぶスタイルもカップルによってさまざまです。
たとえば、サプライズでのプロポーズに憧れがあるけれど指輪は一緒に選びたい…という場合には、仮のリングとして“プロポーズリング”を贈るという方法も。
また、最近ではプロポーズの場面に婚約指輪を用意しないという選択をする男性も増えています。大切なのは指輪の有無よりも気持ちが伝わること!どのスタイルが正解というわけではなく、ふたりにとって納得できる形を話し合えると安心です。
物に残すか思い出に残すかを話し合う
婚約記念品を選ぶ際は、婚約指輪やジュエリーなど「形に残るもの」にするか、旅行やディナーといった「思い出を共有する体験」にするかを決めておくことも大切です。
物に残す記念品は、将来的に形見として受け継ぐこともでき、一生の象徴としてふさわしい選択といえます。一方、思い出に残すのは、今この瞬間の幸せをふたりで分かち合える価値があります。
何が自分たちにとって記念にふさわしいのか話し合ってみることで、お互いの価値観を再確認するきっかけにもなるでしょう。
婚約指輪の代わりでも“ふたりらしい記念”はちゃんと残せる
婚約記念品=婚約指輪というイメージが根強くありますが、大切なのは「ふたりにとって特別な記念になるかどうか」ということ。高価なジュエリーでなくても、実用的なアイテムや日常で身につけられるもの、あるいは心に残る体験を選んだカップルもたくさんいます。
婚約指輪の代わりでも、心から納得できるアイテムなら、その記念はずっと色あせることはありません。ぜひふたりにとって“意味のある”愛の証をじっくりと選んでみてくださいね。
※ 2025年10月 時点の情報を元に構成しています
「プロポーズ」 の キホン に含まれています