プロポーズ前の持病告白について

彼女の親御さん達がどんな考えの方々なのかを見極めるためにも(別に前科があるとか、そういったことでは無いのですから)きちんとお伝えした方が良いと思います。休職などしていないなら経歴では一見わからないでしょうが、鬱が再発する危険を考えると今後も無茶苦茶な働き方やブラックのところは避けたほうがよろしいでしょうし。
それなら彼女にもある程度働いてもらって協力するのか、どの程度の生活水準や子供の教育などを考えられるかも変わってくると思います。中にはいまだに遺伝するとか鬱が恥ずかしいことであるかのような因習偏見にとらわれている家庭もないわけではありませんから。子供を考えるなら万一特性が出た場合「隠していた彼のせいで」などと心ないことを言われないためにも。深刻ではない範囲で今は大丈夫ですが、とお伝えした方が良いのではないでしょうか。
それでいまだに迷信的なことや心ない反応をされるなら、実家を切っても大人同士2人で結婚するかなどまた考えることが出てくるでしょうし。

包み隠さず話す方がいいと思います。
私も、同じ病気の既往歴がありますが、お付き合いの時点で話しました。
結婚の際も、主人から義母に伝えてもらいましたが、理解して受け入れてくださり、特にトラブルになることもなく過ごせています。
結婚による環境の変化でストレスがかかり、少し体調に影響が出た時期もありましたが、早めに対処できたので本格的な治療に移行することなく、現在まで再発せずに済んでいます。
彼女自身が、病気のことをご両親に言うかどうかはわかりませんが、彼女の耳には入れておくべきかと思います。