結婚式、披露宴を東京で考えているお二人へ。「湯島天満宮(湯島天神)」は、文京・池袋・練馬・板橋エリアの神社・仏閣です。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2016年5月 (投稿2016年10月)
渡り廊下や庭園の雰囲気が良く、外でも綺麗な写真が撮れます。
新緑の時期だったので、着物が映えました。
挙式本番は、祝詞奏上に誓盃三献、巫女の舞や親族杯の儀と…下見をした時以上に当事者になってみると、厳かで儀式的で非常に良かったです。
写真で見返すと天井絵等会場の雰囲気に圧倒されます。
流れは神前としては王道かと思いますが、巫女の舞や雅楽があるので、趣があります。
プロデュース会社の衣装(色打掛)を着用。
神社では披露宴はできないため、別途手配。式とは異なる衣装着用。
事前に電話で質問などもしましたが、快く答えてくださりました。
いくつか神社へは下見に行きましたが、対応は良かったと思います。
会場を選んだ理由に立地の良さが大きいです。
都内、神奈川、埼玉、東北の親族が集まりやすい場所として、上野駅から徒歩圏内というのが大きかったです。
ただ、浅草・上野エリアは和食料亭が多くなく、神前式と一貫した雰囲気で披露宴を行いたかった私たちは、披露宴会場の選定に少々頭を悩ませました。
なお、親族の衣装の着付けは、湯島天神目の前のプロデュース会社が借りているマンションの一室で行いました。
かねてから結婚式をするなら神前式と憧れていたので、神社だけで4社目の下見でした。
神社の規模、写真の撮影可否、アクセス・坂の度合い等を勘案し、総合的に見て良かったので、すぐ予約しました。
なお、神前式は会場がほぼ外なので、一般的な屋内会場よりも気候に左右され、ゲストのことを考えると季節が限定されます。
もともと4月~5月狙いで前年10月頃探していましたが、この会場は人気なので5月の土日でとれる日・時間帯は限られていました。
また、例大祭等の開催により、当初より予約できない日が存在していたりします。
こちらでは、1時間ごとに挙式が行われていますが、土曜日でとれたのが15時か16時のみでした。(16時が最後)
5月は比較的陽が長いので15時でもかなり明るく、16時でも恐らく問題はなさそうでした。
持込自由なので、神社を決めてから、プロデュース会社を探し、披露宴会場も自分で見つけ、自由に結婚式を挙げることが出来ました。
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会場名 | 湯島天満宮(湯島天神) |
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挙式スタイル | 神前 |
収容人数 | 6人~50人 |
TEL・予約 |
03-6265-3888
この式場の予約・問合せはブライダルデスクで承ります。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | ブライダルデスク 毎週火曜日定休※祝日を除く |
受付時間 | ブライダルデスク 11:00~20:00 |
住所 |
東京都文京区湯島3-30-1
アクセス情報へ > |
03-6265-3888
費用・コストパフォーマンス
挙式会場に支払ったのは初穂料8万円のみ。
この値段でこの場所で、巫女の舞や雅楽が付いて式を挙げられるのであれば十分に満足です。
式にかかる衣装・美容着付け・介添え・写真・動画、披露宴会場に関する進行等は、和婚に強い結婚式プロデュース会社にお願いしました。
全体にいくらかかるかは、プロデュース会社次第です。