料理すごくおいしいです！

ゲストハウスがいいということと、ウェルカムカーを置きたかったので、それが可能な式場中心に式場探しをして決定しました。ゲストハウスであることや景色の良さもあり、ゲスト数が65名では少々割高かなとも思いました。

前撮りはリーベリアの特徴として必須ですので、アルバム代などプラスされます。
また、演出の菓子まきのお菓子は自分で用意しました。
お祝い金などで結局自身が支払った金額は100万ほどでした。

チャペルはすこし手狭ですがかわいらしく、アンティーク調で重厚感があります。初夏でしたので緑も多く、プライベート感もしっかりあります。着付け場所なども広く、親族控室も別館利用し、親族が多かった私たちには重要な点でした。披露宴会場も海を見渡せ、大きな窓で開放感もあります。すごく広いということではないですが、外がよく見えるためそこまで窮屈な感じがしないのと、ゲストと近くカジュアルに演出したかったのでコンパクトでよかったです。ゲストとの距離感も近く、気軽に新郎新婦である私たちのところに皆さん来てくださりました。

通常チャペルではムービーを流す機材はありませんが、どうしてもチャペルにて両親へ感謝のムービーを流したく、相談させていただき実現させました。どうしてもサプライズでこっそり…とはなかなかいかない感じでしたが、両親はもちろんゲストの方々からも好評でした。また、ゲストハウスというメリットで建物の屋根近くまで階段で登り、菓子まきをして、老若男女楽しんでいただくことができました。また、プランナーさんの提案で挙式での誓いを立てる際、ゲストに問いかけをお願いし、誓いを立てる手法をとり、私たちの「ゲストと近く、一緒に作り上げていく結婚式」というテーマをくみ取った提案もしてくださりました。

ドレスは提携会社２社の品ぞろえなど確認してから、どちらかを選ぶ形でした。若い人向けで物量もしっかりある会社の方にしましたが、もう一社も老舗でしっかりはしています。

ドレスを選ぶのはやはり何度も通いましたが、ドレスが決まり、小物を選ぶ際イメージを伝えて、それに見合うものを担当者が持ってきてくれました。ただ私のイメージが伝わりにくかったのか「うーん…」というようなアイテムばかり持ってきて、いまいちしっくりこないまま決定してしまい残念でした。はっきり言えなかった私もいけないんですが。
品ぞろえが多い分難しいのかもしれませんが、できればアクセサリーなど一式持ってきていただきそこから自分の好みに合うものをチョイスできた方がよかったです。
結局アクセサリー類はすべて持参したものとリーベリアでお借りしました。プランナーさんにもそのことについて相談させてもらい、快く貸していただけました。
男性の方もある程度揃っており、私たちは旦那もボトムスのみ衣装替えをしたのでその分追加料金を支払いました。

どの方もとても親切に接してくださり、前撮りの時点でも楽しく撮影ができました。

カメラマンの方も女性で、さすがはプロといった感じでシャイな旦那も楽しく撮影できたとのことでした。ヘアメイクの方も同年代の方で話やすくイメージ通りしていただけ、リハーサルを兼ねた前撮りで修正を加え、当日満足いくものにしてくださりました。また、仕事上どうしても夜に打ち合わせをすることが多く、遅い時間でも対応してくださったのは大変助かりました。22時をすぎることも…。ただ、こちらが式場に出向かなければならなかったのでそこはつらかった部分もあります。出張サービスがあれば活用したかったです。
音響でも旦那のイメージ通りにしてくださり、音のタイミングなど満足していました。

また、装花もイメージ通りに仕上げてくださりました。若い方がイメージをくみ取ってくださり、ゲストからも好評でした。ボリュームもしっかりあり、たくさんのゲストの方が持ち帰られました。

宇品で街や駅から外れているため、どうしてもバスやタクシーが必須でした。親族は親族用のバス、ゲストにもバスを準備して利用してもらいました。それ以外となると公共のバス、市電になりますがいずれにしてもリーベリア自体には最後徒歩で行くことになります。ただ、静かで海もしっかり見えるのでその点はよいと思います。