ポルトガルの修道院をモチーフに木のぬくもりと白で統一されたチャペルでの挙式。格調高くゆったりとした空間の神殿での神前式や、披露宴会場内でのチャペル挙式や人前式も可能。クラシカルな雰囲気の「ソノーラ」は最大200名まで収容の豪華絢爛な会場。邸宅風の会場「イパネマ・パウリスタ 」はダイニングルームとリビングルームにわかれているスイートルーム感覚の会場。5つのスタイルの異なる会場からおふたりに合った会場でゲストとの幸せなひとときをお過ごしいただけます。
本番時 30代前半 男性
挙式日 2003年1月 (投稿2008年1月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
最寄り駅が大阪駅なので界隈は二次会会場等の便は良いが、駅から幾分離れており、送迎バスがあるが輸送人数に限りがあるので、ホテルまでの交通の便に少し難があた。ホテル内で二次会をするなら問題ないが、予算が高くなりそうだった。招待客の待合場所が会場となる部屋の前のホールだけだった。しかし始まってみると、それをカバーできるだけのスタッフ、司会、料理のレベルは良かった。
【料理について】
イベントで、両家の味を融合させた料理を一品作ってくれたのが印象的だった。その打ち合わせの歳に料理長が自ら同席して、私たちの意見を聞いてくれて、とても印象が良かった。
【コストについて】
丁度10周年キャンペーンをやっていたので、他のホテルよりも割安なプランが使えた。参列した方たちの感想に一番残るのは料理だと思うので、そこはケチらずにお金をかけてもいいと思う。事前に試食会があるところは味に自信がありそうなので、少し費用がかかっても要チェック。でも最後は自分の舌で決めるのが一番。
【スタッフの対応】
ホテルウェディングの場合、打ち合わせの担当者次第でホテルのイメージが変ってくるので、自分たちに会わない場合は正直に伝える方がいいと思う。ベテランでも古臭い演出をされてたら結婚式が台無しになる。自分たちがどんな結婚式をしたいのか、きちんと話し合ってから打ち合わせに望んで具体的に伝えるといいと思う。できれば司会進行の方とも顔合わせをしておいて、当日に使う音楽やイメージを伝えておくとなお良いと思う。担当者に任せきりにせず、二人の間でも話し合っておいてね。
【喜怒哀楽エピソード】
人前式だったので、自分たちで宣誓書を用意しなければいけなかったが、なかなか自分たちらしい宣誓文が作れず苦労した。できあがってから二人で読み合わせの練習をしたら、僕の微妙なイントネーションの違いで彼女が笑い出してしまい、合わせるのに何度も読み直しをさせられた。結婚式当日に彼女が笑い出さないか心配だったが、無事に読み終えてほっとした。
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会場名 | ウェスティンホテル大阪 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
大阪府大阪市北区大淀中1-1-20 新梅田シティ内
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