結納って誰が出すんですか

結納は新郎側から、ということですから、新郎本人かその家から、ということになるのでしょうね。私のところは新郎本人が出しました（年齢もいってますからね・・・）。

ただ、結納金は新婦の実家の財産になるわけではなく、お嬢さんをお嫁に頂く約束をするので、その印として渡す結納金で結婚生活に必要なものを買い揃え、新生活の準備を整えてほしいという趣旨のものと聞きました（両親やウエディングサロンの方から）。
ですから、そもそも結婚生活に充てるものであって、結納金を出したせいで結婚後の生活費用が減る、ということはないのではないでしょうか？

結納は新郎が出しても新郎の親が出してもいいので、決して親が出すのが当たり前ではないですよ。

結婚式の費用自体、親から出してもらうのも当たり前ではありません。
これから新生活をするにあたって、自分たちが自立していないなんて恥ずかしくないですか？親にお金があるかどうかなんて関係ありません。
本来は、自分たちの身の丈に合った式・披露宴をするべきだと思います。結婚を延期して貯金するカップルもいます。
ゼクシィか何かで見たのですが、８割は親から何らかの援助を受けているそうですが、裏を返せば２割は全て自分たちのお金でやりくりしているということです。

うちは結納はしなかったのですが、婚約記念品（婚約指輪）を含め、結婚関連の出費は全て自分たちで出しています。私も婚約記念品のお返しとして40万程の品物を贈ったのをはじめ、かなりの出費でした。細かいことを言うと、顔合わせの会食代なども自分たちで出しています。
貯金もあるので新生活も問題ありませんが、お金がなければここまでしなかったかもしれません。

親心で援助したいと言われれば甘えれば良いですが、援助がないからと言って、彼氏のご両親を批判するのは違うと思います。

私たちのときは結納金は彼が出し、仲人を交えての会食等は2人で出そうとしたのですが、彼のお母さんが清算してしまいました。
結納自体は私も新郎側としか思ったことがなかったですね…
挙式・披露宴はうちの場合両親の援助がありましたが、当初は自分たちだけでやるつもりでした。
のんたんさんも、自分たちだけでやるつもりで行動された方がいいと思います。
親を当てにしていると、駄目だった時に不満を持ってしまいますよね。
結婚当初から不満を抱えていたのでは、うまくいかなくなるのも時間の問題になってしまいかねません。
どうか、そんなことにはなりませんように。。。

結納金を彼が出すのか彼のご両親が出すのかは
のんたんには関係のないことだと思います。
のんたんのご両親が「結納」を希望している。
これが一番重要です。

彼のご両親には、結納金を出す気がないのかしら？
彼とご両親の関係は？
結婚後の彼のご両親との距離感は？

少々不安になってきました。
彼の方が援助を望めないのであれば
２人でできる身の丈にあった披露宴にすればいいと思いますよ。

『ウィキペディア（Wikipedia）』では
結納（ゆいのう）とは、結婚の確約に伴なう儀式の一つ。婚約式。
この手続きによって婚約を確定するという意義がある。
位置的には、「口頭の婚約」と「結婚式」の中間に当たる。

だから、指輪だけの結納、食事会だけの結納なども
最近多いそうです。

結納金などは、形式で、両家が、
これからもお付き合いくださいということなのでは？
そのお金も結局は2人で決めたものを買ってゆく大事なお金に
なってゆくことになるんではないでしょうか？

地域によって考え方は異なると思いますが
両家がなっとくいくような結納になるといいですね。

私は結婚が決まってから計画的に貯金しました。
そしてその金額の中でできる範囲の式にしました。
ご祝儀は結婚後少しずつ家具を揃える足しにしました。
まず、２人の身の丈にあったお式を考えてみた方が良いと思います。

のんたんさんの気持ち、よーくわかります。
私も同じような状況でした。
彼に話してそれとなく両親に聞いてもらったところ、結納金は彼のご両親が出してくれる事になりました。
いろいろお金が必要なので、彼の貯金も元々少ないですし、助かりました。