結婚式まであと1ヶ月ですが結婚をやめたいです。
育った環境が違いすぎて理解に苦しみます。
私はあまり裕福ではない家庭で育ちました。
10代の頃から親元を離れ、高校大学と一人で通いました。
その後正社員として就職し結婚資金をためてきました。
自分たちの貯金の範囲でできるように、
招待状や映像とかも私一人で手作りして、
司会者さん、メイクさん全部自分の関係者などに
お願いして、けど質は落とさずに
ただ相当コストは押さえた披露宴になりました。
本当に努力をしてきました。
でも彼は前からすごく無関心です。
ことあるごとに「いいよどうせ祝儀でまかなうんだし」とか
「親が払ってくれるでしょ」みたいなことをいいます。
先日聞いて驚いてしまったのですが、
祝儀で払えなかった分は折半して全額親御さんが払うそうです。
彼には貯金がちゃんとあります。
お金がないとかではないんです。
「そちらの親はどうすんの?」「お金なくたって娘の為ならだすでしょ」
みたいにも言われました。
裕福な家庭で甘やかされて育ったみたいです。
もらえるのが当たり前、私の親が何かしてくれるのも当たり前。
正直甘ったれてんじゃないよって苛々してしまいます。
正直私は自分で出せるのに何で親に甘えるのか
理解ができないのです。そしてそれを私にも要求してくるってところも。
自分は全額親に甘えて、新婚旅行や結婚指輪、その他の新生活の費用は折半です。
これは育った環境が違うんだと思います。
でも彼の貯金額やお給料を知っているだけに、中々割り切る事ができなくて…。
せめて、俺は親にだしてもらったから新婚旅行くらい出すよとか言ってくれたら
いいのになとか思ってしまいます。
なんかもう何もかも嫌です。
これって単なるマリッジブルーなのでしょうか?
みんなの回答
結構、男女逆パターンの悩みのほうが多いですよね。うちの親は頑張ってくれるのに、彼の親はぜんぜん…。
金銭感覚の違う相手とは、後々キツイかもしれない、というのは、まずおいときます。それなりに裕福なご家庭なら、結婚祝いの名目で親にお金を使わせたり、もらうのは、ある意味相続税対策です。
個人的には、相続のような不労所得にしがみつくの嫌なので、私はそういう対策はしませんが、結構、結婚や住宅購入などで、親がギリギリまで出す人、少なくないと思います。
なので、「なんで自分で出せるのに、出さないの?」というのは、あまり言わないほうがいいと思います。お祝いの200万は非課税ですが、相続の200万は課税対象でrinaさんちの家計にとっては、お祝いでもらうほうがお得です。
でも、環境はそれぞれで、収入はもちろん兄弟の人数も影響するので、相手の親がお金を出さない事をわるく言うのは、怒っていいと思います。
その点で噛み合わないというか理解してくれないなら、私なら少し考えます。
育った環境が違う、価値観が違うということに、結婚という大事なことを通して気が付いたということでしょう。
マリッジブルーとは違う気がします。
彼が正しいわけでもrina さんが正しいわけでもどちらでもないでしょう。
結婚後の費用負担などについては話し合われているでしょうか。
結婚式を含めその後の費用についても一度真面目に話し合われた方がいいと思います。
価値観の違いだと思います。
あと子供が貯金をも持っていても、
おめでたいことなので、ここは親が出したいという親もいます。
なので向こうのことは向こうでいいと思いますが、
自分にまで言ってくるのはやめて欲しいですね。
そこはさらりと流して、
私は自分で出すわっと言ってしまえばいいと思います。
金銭感覚の違いってこれから先の結婚生活を送る上でかなり大きな問題だと思いますよ…
単なるマリッジブルーで片付けていい問題とは思えないですけど。
もやもやする事は結婚前にしっかり話し合っておく事をおすすめします。
お金に対する価値観は家庭によって全然違いますからね。どちらが正しくてどちらが間違っているということではないと思います。
ただ相手の家庭についてお金を出す出さないみたいなことに口出しするのは失礼なことだと思うので、それはやめてほしいということは伝えてもいいような気がします。そこはおさえないと後々「rinaさんの家庭は…」みたいなことを言われるような気がします。
rinaさんが言われて嫌なこと、譲れないことは一度冷静に話した方が良いと思います。今後の為に。
頑張って下さいね。
式まで1ヶ月をきっている状況では、なかなか、婚約解消や、
結婚破棄などを判断するのは、難しいと思いますが、
このまま、流れで、結婚してもいいのか、こちらも心配になります。
ここは、ぜひ、価値観などを、彼に話して、
どうして、自分がイライラしてしまうのか話を聞いてもらいましょう。
わかってもらうのは、難しいかもしれませんが、
こういう話をすると、彼女はイラっとするという感じで、
認識してもらうだけで、少しは、改善されるかもしれません。
よく話し合ってくださいね。
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