非協力的な夫との結婚式

新郎が全く協力的でない時のお辛い気持ちとてもわかります。私の主人も何を決めるにも面倒臭そうでしたし、さんざん説明した演出の手順や揃えるものも、プランナーとの打ち合わせで何も知らないし何を買うかも知らないと言われて本当に打ち合わせ会場で怒り狂って号泣するところでした。演出などやりたい事とか調べてくれと何度いっても一切調べてくれなかったです。

二人の結婚式なので一緒に協力して準備を進めていきたいと思っていましたが途中でもう無理だと思ったので腹をくくりました。
どうしても旦那に準備してもらわなきゃならないもの（新郎側ゲストへのお礼の品や挨拶の言葉等）だけ旦那にやらせました。直接言葉であれしろこれしろ言うと怒ったりふてくされたりするので、ラインで【○日までにあなたがやること】とついでに、【私はこれをやります（旦那より遥かに多い量）】をすべて箇条書し二人の式だしあなたのゲストのことなど私は知りません。今後一切口出ししませんのでせめてここに書かれたものだけは期日中にやって下さい。と敬語で送りました。そしてその後は一切やったの？など確認はしませんでした。なければないで自分（旦那自身）が用意しなかったのが悪いと思う事にしました。ご主人がやりたいといって式を挙げるのでしたらその事について怒ってもいいと思います。あなたの希望でやるのになぜ私が準備するのか？と。

旦那が口を出さない分全て自分の好きにしていいと思うことにし気持ちを切り替えました。お花もケーキも音楽も演出の内容もウェルカムスペースも全て自分の好きな内容で準備できると思ってからは案外楽しかったです^^
こういう準備ができない人って計画が自分で建てられないから何をすればいいのかわからないんだなと言う事に気づきました。やることリストを送ってからは自分がやることが明確になったようで、終わらせようとしていましたし、これみよがしに旦那の前で席札作りなどの作業をしていたら手伝う…と言うようになりました。二人で一緒に作ろうと思うより役割分担で任せたものは完全に任せるとしたほうがもやもやしないと思います。（逆にこだわりたいものは絶対に任せないほうがいいです。）
結婚式やった友達とかに愚痴を聞いてもらってスッキリしましたし、どこの男も同じようなもんだなと思って旦那への期待値も下がりました。
完璧にやろうと気負わず、自分のゲストにだけ最低限失礼のないようしよう！旦那のゲストに失礼でもそれは本人がやらなかったせいで私のせいじゃない！と私は思うことにしてました。親族はともかく旦那の友達に会うことなんて今後殆どないと思ったので。
演出などでこれ必要？と聞かれたとき私は、やらなくてもいいがその代わりになるものの提案をしろそしてその準備は提案したあなたがやってと言いました。だいたい提案できないのでそのまま私のやりたいものになりました。

私も結婚式のこともありましたし、主人が本当に子供がほしいのか不安なまま妊活を始め通院中ですが先生から言われた検査や妊活のスケジュールを二人の共有スケジュール等に入れておくとしっかり協力してくれています。タスクを可視化するのがいいのだなと思いました。

あまりアドバイスになっておらず申し訳ありません！相談者様が前向きに準備できるように願っております。頑張ってください！！

結婚式の準備で本性がわかると言いますからね。
特に男性は、なんで半日くらいの為に300万400万という年収のような費用を負担するのか理解していません。
適当に写真撮って、あとは時計、車、海外旅行、家の頭金、貯金とかに使いたいとマジで思ってたりします。

しかし男性は単純です。
例えば、会社の同僚があなたの事、良い人そうって言ってて、結婚式で会えるの楽しみにしてるって。とか言ったら、本腰入れてくれます。

結婚式の準備をあなたが真剣に取り組んでる姿を画像とか動画で納めときたいとかいって、ビデオ撮るだけで、顔洗って、ワックス付け直して頑張ってくれますよ。

誉めて育てていきましょう。

うちもそうでした。やりたいと言い出したのは私でしたが、反対せず「じゃあ、やろう」と言ってくれたので式場を契約したり準備を進めましたが、やはり彼の中で「妻がやりたいと言ったから」と言う気持ちが大きく、興味を示さず（打ち合わせにはついてきてくれましたが、どれも金かける意味あんの？って感じでしたw）調べたり、自ら提案してくることはありませんでした。

予算は二人で決めていたので、その中で自由にさせてもらいました。DIYなどもわりと好きなので私だけでやりましたが、席札にメッセージを書いたり、誰にお車代や宿泊の手配をするか、などは自分で動くようにさせました。

誰しも、自分の興味のあるものしか調べないと思いますし、結婚式に関しては妻がやってくれると思ってるので、仕事を割り振って期限を決めてやらせるしかないと思います。

私たちは、結果的に、義両親が結婚式をとても褒めてくださって、さらに「準備はあなたがほとんどやったのでしょう？がんばったね」とまで言ってくださったので、私一人でも頑張って準備して、こんなにも喜んでもらえて、お金もかかったけどやってよかったなと思いました。