みなとみらいを望む四季の森に佇み、歴史と革新が紡ぐ【本物の迎賓館】横浜市が国賓をもてなすために建てた「迎賓館」。四季を感じるロケーション、自然と融合した心地の良い空間、長い間横浜とともに歩む歴史のなかで継承され進化し続ける美食とおもてなしの精神がここに。桜木町駅から送迎バスで5分。“ワンフロア貸切”の少人数ウエディングも必見
本番時 30代前半 男性
挙式日 2007年3月 (投稿2008年3月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
1日に数組が式を挙げるが導線がきちんと考えられていて、別のカップルと出くわすこともなかった。
別の会場での式に招待されたとき、スタッフの手際があまりにも悪く、自分たちの式場のよさが実感できた。
馬券売り場等が近くにあり、治安も悪そうに見えるのがマイナスポイントだが、マイクロバスでの送迎もあって、
歩いて来る人以外は気にならないと思う。
事前には基本的に持ち込み自由と言われたにも関わらず、「卓上装花は料理の近くに置かれるから衛生上、
提携の花屋を使え」と言われ、結局高く付いた。他にも持ち込みで
【料理について】
前菜から始まって、魚料理、肉料理、デザートなど、各料理を数種類の中から
選んで組み合わせることができた。スケジュールの都合で試食ができなかったが、友人は喜んでくれていた。
【コストについて】
お金を節約しようと、手間を掛けてペーパーアイテムを自作したが、
総額からすればペーパーアイテムの金額はわずかで、安くなった感じはあまりしなかった。
披露宴後に控え室に戻った直後に、差額の請求書を渡され、その場で清算させられたのが感じ悪かった。
【スタッフの対応】
持ち込み自由ということになっているが、卓上装花が持ち込めなかったり、
提携外のカメラマンを連れてくるとチャペルでの撮影が制約されたりと、提携ショップを使わせる圧力が強く、
安く上げようとする場合には向かない式場だと思う。BGMのライブラリが豊富で
、ひとつずつ選ぼうとしていらいらしてケンカしてしまった。
入場など、2~3曲だけ指定したら、あとは任せてしまってもよいと思う。打ち合わせの回数は3回ほどで、
他と比べて多いか少ないかはわからないが、決める事は全て決められて、不安は残らなかった。
【喜怒哀楽エピソード】
ペーパーアイテムを自作した時、二人とも切羽詰っているためにイライラしていて、ケンカしてしまった。
式場が家や会社からは少し遠く、週末しか打ち合わせに行けなくて苦労した。料理を全部食べようと心に誓ったが、
後半の料理には手をつけられず、悔しい思いをした。
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会場名 | 横浜迎賓館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
神奈川県横浜市西区老松町18
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