スタッフが信頼できる

設備が全体的に古めかしい

映像系の演出をするのに結構お金がかかります。
音響→60000円 スクリーン→60000円

それ以外はいたって普通のホテルウェディングといった価格設定です。

披露宴会場は昔ながらの宴会場といった佇まいです。
外が見える会場の「パラッツォ」は2017年の12月までしか日取りが取れず、それ以降は改装工事に入るようです。
パラッツォも改装前ということもあってやはり古めかしさは拭えませんでした。

チャペルは水色と白を基調とした近代的な雰囲気ですが、天井が鏡張りなのが気になりました。
ブライズルームは綺麗でしたが北欧的な雰囲気で統一性があまり感じられませんでした。

試食会ではお肉料理の切り分け演出やシェフの料理説明がありました。
パイ包みやローストビーフでの切り分け演出はよく聞くのですが、ローストでやるのは初めて見たので新鮮でした。

また試食会ではピアノとサックス、ベースによるジャズの生演奏がありました。
目立ちすぎないほどよい音量で曲も穏やかな曲調のものを中心に演奏していたので良かったです。

外部衣装を持ち込む場合、持ち込み料が発生します。

新婦ドレス１着：15000円
新郎衣装 １着：5000円

当日制約であれば値引きができそうな雰囲気だったので、交渉してみる価値はあると思います。

案内を担当してくれた方は物腰の柔らかい女性の方で、若いけれどしっかりした説明で安心してお見積もりをもらうことができました。ホテルらしい爽やかな受け答えで打ち合わせや契約なども安心してお任せできると思いました。

ただ他のカップルを接客していたスタッフの方の中には少々問題がありそうな人も見受けられたので、当たり外れがあると思います。

ブライダルサロンでお飲み物を運んでいた女性が、遠回しに他の会場の悪口？とも受け取れるようなことを言ってきたことが残念でした。

試食会で料理をサーブしてくれたスタッフの方はタイミングもちょうどよく好印象でした。

地下鉄水天宮駅直結（地下通路なので雨に濡れる心配なし）
空港からのリムジンバスが停車する「東京シティエアターミナルから徒歩１分。
常にタクシーが止まっている車寄せありとアクセス面は非常に恵まれています。