正式に結婚することが決まれば、まずはお互いの家にご挨拶。
一番忘れてはいけないのが「手土産」です。
どんなに相手のご両親から「要りませんよ」と言われても、ちゃんと持参したうえでご挨拶するのが礼儀というもの。
あまり負担にならない範囲で、心ばかりのものを用意しましょう♡
そこで今回は、ご挨拶時の手土産におすすめのお菓子5選をご紹介いたします。
自由が丘名物!「黒船のどら焼き・カステラ」
自由が丘に本店がある「黒船」は、ご挨拶時の手土産として、ちょうどいいお値段。
黒船の名物は、なんといってもどら焼きやカステラ。
食事の後に小腹が空いたタイミングでも気軽に食べられて、ちょっと胃腸の調子が悪くても、ふわふわだからおやつとして食べられます。
自由が丘の本店2Fにはカフェも併設されていて、落ち着いた雰囲気の中、カフェオリジナルメニューを堪能できます。
黒船のどら焼きやカステラは、それぞれバラで購入可能ですが、もし手土産としてもっていくならセットになっているものをもっていくと、喜ばれます。
一度、黒船のどら焼きやカステラを食べると、他が食べられなくなるくらい絶品!
ちなみに自由が丘以外の直営店は、大阪・京都にあります♡
手土産の定番商品!「銀座ウエストの洋菓子セット」
昔からご近所にお邪魔するとき、ママ友同士で集まるときなど、手土産が必要になったときに通うお店といえば銀座ウエスト。
銀座ウエストの洋菓子はとにかく美味で、お菓子を単体でも購入できますから、自分へのご褒美も兼ねて、たまに買いたくなるほどの美味しさ。
銀座ウエストの主力商品といえば、リーフパイ。甘すぎずサクッとした食感が後を引きます。
手土産は、本来2,000~5,000円が平均的な価格となっていますが、ウエストの洋菓子も大体こちらの価格帯になっていて、きっと相手のご両親も喜ばれるでしょう。
田園調布の超有名店「レピドールの焼き菓子」
田園調布にお店をもつレピドールは昔から田園調布を始め、自由が丘や二子玉川など世田谷マダムたちが通うケーキと焼き菓子のお店。
緊急的に手土産が必要になったときも、ちょうどいい御値段で用意することができます。
ちなみに二子玉川駅前にある玉川高島屋に支店をだしていて、田園調布まで足を伸ばせないなら、高島屋で購入できるんです。
ケーキをおすすめしたいところですが、手土産には、やはり焼き菓子が喜ばれます。
さくさくっとした「ポルボローネス」やオレンジ好きにはたまらない「ウイークエンド オランジュ」など、レピドールの人気お菓子をもっていけば、ご挨拶も必ず成功するはず♡
自由が丘を代表する和菓子の専門店「蜂の家の和菓子」
先ほどご紹介した黒船と同じく自由が丘を代表する和菓子の専門店が「蜂の家」。
どら焼きやお団子、季節のお菓子など、自由が丘・二子玉川エリアに住んでいる人にとっては、和菓子を食べたくなったら「蜂の家」といっても過言ではないくらい、美味しくて安心する和菓子のお店です。
ちなみに二子玉川のライズにも出店していますが、そちらでは二子玉川限定の「ニコドラ」も発売していて、二子玉川のお土産としても人気を集めています。
蜂の家の和菓子も、価格帯がお手頃で、手土産としてはぴったりです♡
いかがでしたか?
手土産を選ぶポイントとしては、あまり流行りものにはこだわらず、お互いの両親世代ウケしやすい昔ながら定番お菓子を用意すること。
そして、あからさまにお値段が張るものを選ぶと、相手のご家族に負担をかけてしまいます。
適度なお値段でなおかつ一度食べたら忘れられない絶品のお菓子を手土産としてご用意しましょう!
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※ 2017年5月 時点の情報を元に構成しています
「両家挨拶・結婚報告」 の トレンド に含まれています