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【結婚挨拶のマナー】後日送るお礼状の文例/例文や成功、失敗談

2019.10.02

彼や彼女の両親へ結婚挨拶に伺ったあとは、お礼状を出すと丁寧です。
「お礼状って何書けばいいの?」という方向けにお礼状の文例を紹介いたします。

また、着ていく服装や持っていく手土産、挨拶の仕方などにも悩むもの。
今回は、実際に結婚挨拶を済ませた先輩カップルからリアルな成功談、失敗談を聞いてきました。


1.お礼状とは

結婚の挨拶にうかがったあと、両家両親へ向けて、わざわざ時間を設けて会っていただいたことへのお礼と、結婚することを正式に表明できたことへの感謝を示す手紙(あるいは、はがき)です。

いまでは、メールなどで簡単に済ませることはできますが、「お礼状」を送ることで、結婚へ向けての真面目な姿勢やけじめを示すことができるので、ぜひ送りたいものですね。

お礼状を送るタイミングや気をつけるべきマナー

結婚の挨拶にうかがったあと、数日以内にお礼状を送るように心がけるようにしましょう。

たとえ、すでにとてもよく知っているご両親で、はじめから打ち解けた雰囲気で結婚挨拶ができたとしても、感謝の気持ちをこめて、あらためてお礼状を送ると、より印象もアップすることでしょう。

反対に、あまり快い対応をしていただけなかった場合でも、「お目にかかれて感謝しています」という内容を手短にまとめて送ることをお勧めします。

2.お礼状の文例

彼女から彼のご両親へのお礼状

○○新郎父親の名前○○
○○新郎母親の名前○○

拝啓

 昨日は私のために貴重なお時間を頂戴し、ありがとうございました。

すぐにでも感謝申し上げたく、お手紙をさせていただきました。

 一郎さんのご両親にお目にかかり、結婚のお願いをさせていただけましたこと、また快くお認めいただけましたことをとてもうれしく存じます。

また、これまでいろいろと一郎さんからお話しをうかがっていたとおりの、とても素敵なご家庭のご様子に触れることができまして、私にとって大変な幸せでございます。

 まだまだ未熟でございますので、いろいろとお教えいただくことばかりではございますが、これからもご指導のほどお願い申し上げます。

  まずはお礼を申し上げます。ありがとうございました。

敬具
平成○○年○○月○○日
東京都中央区○○□-□-□
新婦名

彼から彼女のご両親へのお礼状

○○新婦父親の名前○○
○○新婦母親の名前○○

謹啓
 昨日はお忙しいところ、お目にかからせていただくお時間をいただき、ありがとうございました。

 思いがけず、長居をさせていただくことになりましたが、おかげさまでご両親様のお話をゆっっくりとうかがうことができ、花子さんと結婚させていただけることへの新たな思いが湧いてまいりました。

  何分若輩ものでございますが、ご両親様のように、花子さんと共に幸せな家庭を築いてゆく決意でおります。

ご両親様には、お教えていただくことばかりですが、何卒ご指導いただきたくお願い申し上げます。

 まずはお礼を申し上げます。ありがとうございました。

敬白
平成○○年○○月○○日
東京都江東区○○□-□-□
新郎名

親しい間柄のご両親へのお礼状

 昨日はお目にかからせていただきまして、ありがとうございました。

 これまで、とても花子さんのご両親にはよくしていただいてまいりましたが、ようやくきちんとご挨拶ができまして本当にうれしく思っております。

  何度もお会いしておりましたが、やはり、あらためて結婚のご挨拶をさせていただき、とても緊張いたしました。また、同時に、身が引き締まる思いです。

ご両親には、いろいろとご相談させていただきたく、これからも引き続きましてご指導いただけましたら幸いです。

 まずはお礼を申し上げます。ありがとうございました。

微妙な雰囲気の結婚挨拶となったご両親へのお礼状

 昨日は、貴重なお時間を頂戴し、お目にかからせていただきまして光栄でございます。

 一郎さんのご両親にご挨拶をさせていただけましたこと、感謝でございます。

 ご両親のお話をおうかがいいたしまして、何かと至らないところばかりではございますが、少しでも一郎さんにふさわしい女性となるように、努めてまいりたく存じます。

何卒ご指導いただけましたら幸いです。

 まずはお礼を申し上げます。ありがとうございました。

3.成功or失敗!?リアル体験談

先輩カップルたちが経験したリアルエピソードをご紹介します。

これを通して、結婚挨拶ではどのようなところに気をつけたらよいのか、また成功or失敗しがちなポイントがわかるのではないでしょうか。

気をつけたこと

相手の両親によい印象をもってもらうことは、とても大切なことです。

先輩たちはどのような点に気をつけて臨んだのでしょうか?

体験談
彼の家柄を事前にリサーチ
■保守的な家だと分かっていたので、服装と髪型と言葉使い。あとは、おばあちゃんが食事を作ってくれていたので、おいしいおいしいとなんでも食べました(笑)。(20代後半女性)

体験談
彼のことを「○○さん」と呼んだ
■はじめてお会いするので、身だしなみや言葉遣いに気をつけました。彼のことを普段呼び捨てだったのですが、「さん」づけで呼んだりなど。(20代後半女性)

体験談
大人の女性に見えるように
■気をつけた事と言ったら、歳の差があるので、大人の女性に見えるように気をつけたのと、失礼がないように彼にいろいろリサーチ(嫌いなものなど)をしました。(20代後半女性)

体験談
手土産&笑顔は忘れずに!
■まずは、手土産は忘れずに持って行きました。そして、あまり派手すぎない格好できれいめな服装を選びました。後は、笑顔で愛想よく接することを心がけました。(20代後半女性)

体験談
時間に遅れないように
■遠方へ伺う事になったので、連絡していた時間に遅れないように気をつけたのと、あまりだらしなくないようにある程度服装には気をつけた。

後は変に良い子ぶらないように、普段通り。世間一般に常識と言われる範囲では、気を使ったつもりではありますが。(20代後半女性)

時間を守る、礼儀正しい振る舞いをする、などの社会人としてのマナーを守ることは当然のことと言えるでしょう。

それに加えて、服装や身だしなみや言葉遣いに「キチンと感」を出すことが大切です。

特に、ふたりでいるときの呼び合う言い方は、ご両親の前では控えたほうがよいかもしれません。

そして、結婚後も長いお付き合いになるご両親なのですから、けじめある態度で臨みつつ、変に取り繕うことなく、ありのままの自分を見せることができるように心がけるとよいですね。

成功したポイント

社会人としてのマナーに、ちょっとプラスして気をつけると、結婚挨拶がスムーズにいくようです。

体験談
母に服を選んでもらった
■初めてお会いするので、ちゃんとした格好で行くように親から強く言われました。
私は普段仕事で来ているスーツ(一番いいやつ)で行こうと思っていたのですが、母から猛反発を受け一緒に素敵なワンピースを買いに行き当日に備えました。(30代前半女性)

体験談
事前に仲良くなっておく
■親も見たこともない人をいきなり連れてこられても、挨拶時の短時間じゃ相手の事が何もわからないと思います。先に仲良くなっておけば、多少かしこまった場面でもそこまで緊張せずに済む。(30代前半女性)

体験談
妊娠の報告もスムーズに!
■以前から会っていたことで、結婚の意識があることは伝わっていたため、先に妊娠が分かったが、快く受け入れてもらうことができた。(20代後半女性)

体験談
事前に彼と両親を会わせておいた!
■私の両親は考え方が古いし、子離れができていない為とても厄介な相手でした。それが分かっていたので、私は付き合い始めて割りと早い段階で両親と彼は会わせておきました。(20代後半女性)

体験談
彼がストレートに挨拶して、スムーズに!
■旦那は、とても緊張して、「娘さんと結婚させて頂きたく挨拶に来ました」とストレートに挨拶したら、うちの親は、すんなり、「どうぞどうぞ」という感じで、和やかでした。(30代前半女性)

体験談
聞かれたことには正直に答える!
■仕事のことや将来の家庭像について聞かれたら、変に取り繕ったりごまかしたりせずに正直に答えること。(30代前半女性)

服装や身だしなみは、親世代に好印象を与えるようにすることがポイントです。

「キチンと感」は親世代と子世代ではとらえ方が少し異なる場合があるので、心配な場合は自分の両親(特に母親)に事前にアドバイスしてもらうと安心です。

また、いずれ結婚する意思があるならば、できるかぎり事前に相手の両親に会う機会を設けておいたほうが、いざ結婚挨拶!というときへのハードルがぐっと下がります。

先方の両親が、答えにくい質問をあえて投げかけてくることも想定して、想定問答をふたりで準備しておいてもよいかもしれませんね。

失敗したポイント

あのとき、こうしておけばよかった…と反省ポイントがあった、という先輩カップルもいるようです。

体験談
結婚後に向け、もっと相手実家を知るべきだった!
■もっと踏み込んで積極的に相手の実家について知るべきだったと反省しました。(20代後半女性)

体験談
付き合う前の自分の行動がよくなかった!
■付き合う前に彼の家に行き、私の行動がちょっとあまりよくない印象だったと思います。 報告に行く時に、あの時彼とつきあうことが分かっていれば…初めて会うことにしてやりなおしたい、と思いました(20代後半女性)」

体験談
仲良くなりすぎて、やりにくくなった!
■やりにくかったことといえば、彼の両親とも仲良くなりすぎて、彼の母親に遠慮が全くないことですね。だから結婚式に関しても、いろいろと言われて決め事がやりづらかったです。(20代後半女性)

体験談
彼がけじめの挨拶をしなかった!
■10年付き合っていたため、両親とも毎年会っていたし仲良くしてきていたので、緊張もなかった。というか、彼は照れ臭かったのか、両親へのしっかりした報告はなく、報告は私がするはめに。(20代後半女性)

体験談
結婚挨拶に緊張感がなさすぎた!
■まずは紹介ってことで…と、私の実家にご飯を食べに来てもらったのだが、そのせいで挨拶の時に緊迫感がなくなってしまった気がする。(20代後半女性)

結婚後も付き合いが長く続く関係になるのですから、相手の両親のことは知っておきたいですよね。

結婚後に「こんなはずじゃなかった!」とならないように、特に結婚挨拶が初めての顔合わせになる場合は、彼から事前に話しを聞き、自分が知っておきたい情報を得られるようにするとよいでしょう。

一方、交際期間が長いカップルや、学生時代からの知り合い、という場合は、すでに相手両親とも親しかったり、「あぁ、あの子ね」などと覚えていてもらったり、と利点があるように思えます。

しかし、逆にけじめがつきにくかったり、昔のよくない印象を引きずってしまったり、と、必ずしもよいことばかりではないようです。

ぜひとも結婚挨拶で仕切り直すつもりで、しっかりと臨んで、相手両親に「やるときはやるな!」と思われるようにしましょう。


みんなのウェディング相談デスク

※ 2016年8月 時点の情報を元に構成しています