愛知 名古屋市エリアの専門式場「THE CONDER HOUSE(ザ コンダー ハウス)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2017年11月 (投稿2017年12月)
まだ模型や写真を見ながら口頭での説明なのでやはりイメージしづらい。建物は旧名古屋銀行の建物をそのまま使うため歴史もあり、雰囲気も良いと思われる。1、2階が吹き抜けでエントランス(通常はレストラン営業を行うが、挙式のある日は休業となり、列席者の貸切になるそう)、真ん中に大階段があり、2階の両サイドにそれぞれの親族の控室(個室)がある、3~5階は各フロア毎に1披露宴会場があり、フロア貸切。6階の屋上にルーフトップチャペルがある。中は全面改装の為綺麗にバリアフリーの造りになるらしい。
コンダーフラワーという式場の名前の由来?にもなった花を使ったセレモニーが特徴的とのことでした。
提携先はトリートドレッシングのみ。価格帯は30~40万円台が多いそう。通常衣装持ち込みは不可だが、相談したらドレス1着5万、タキシード1着3万の持込料で持込可と言われた。
13000円~23000円まで5パターンのコースあり。
プランナーが勝手に自分の話したいこと(話さなければいけないこと?)を話しまくり、こちらから疑問を問いかける隙もなくひたすらこだわりポイントを説明された。こだわりの押し付けがすごい。確かにそのこだわりに共感する人もいるとは思うが、運営会社の特徴やこの式場を作った背景、他の系列式場との違いを、聞いてもいないのにひたすら話され、こちらからしたら重要なのはこの会場がどうかであって、他の系列式場は検討していないので話さなくてよかった。そういったことは知りたければこちらから聞くし、極論どうでもいいことだったので本当に無駄な時間だった。
自分たちのこだわりに酔いすぎているのではないかとも感じた。
その割に飲み物は初めの1回しか出さず、何が良いかも聞かれず勝手に紅茶が出てきて(しかも紅茶であることも自分で飲んでみないとわからない)、模型の前では立ったまま30分以上喋りまくられ足も疲れ、途中聞きたかったことも忘れてしまうほどだった。
肝心な設備の細かい部分は「まだ建設中なのでわかりかねます」と。
伏見の広小路通沿いにありわかりやすい。名古屋の列席者にとっては問題ないと感じる。遠方から来るには名古屋駅から微妙に1駅離れており、分かりづらいかもしれないが、伏見ならまぁ許容範囲。
サロンに着いて話をし始める冒頭から、申し訳ないが空き日程がほとんどないと言われた。今だと1年半~2年後でご予約頂いてますと。ありがたいことに見積りも取らずにコンダーハウスでやりたいからと電話で契約の要望を頂くこともあると…。そういった状況ではスタッフの営業力が育たないだろうなと感じたが、であれば検討していたのが半年~1年後だったなので、先に希望の時期(2018年5月以降の土曜日の午後)で空いている日程があるかを確認してほしいと伝えたにも関わらず、一通りの説明が終わるまで教えてくれなかった(途中何度か督促したが)。
最後にやっと示されたが、上記条件での空き日程は3つだった(内、1つはド年末)。
若い男性スタッフだったので経験が浅いのかもしれないが、全体通してあまりにも顧客本位でないと感じた。
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会場名 | THE CONDER HOUSE |
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挙式スタイル | 人前 |
住所 |
愛知県名古屋市中区錦2-20-25
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費用・コストパフォーマンス
予想はしていたがやはり高め。名古屋にある系列式場の中では中間の水準らしい。