神社の敷地内に素敵な披露宴会場がある

見積もり段階では70名で400万弱だったが、最終的には65名で320万程度になった。最初から少し多めに見積もっていたため、支払いの心の準備ができていてよかったと思う。見積もり時より安くなった理由としては、料理を最高級からワンランク下げた点、引き出物を自分たちで手配した点、衣装を予算内で収めた点が大きかったと思う。

若宮八幡宮:静かで落ち着いた雰囲気の神社。敷地内のある赤色の鳥居が可愛いし映える。そこの鳥居で前撮りをする人もいると聞いた。
迎賓館:和洋折衷な雰囲気がとても素敵。着物もドレスも会場にとても似合う。披露宴のタチバナには、会場内を見渡せるほどの階段があった。その階段を降りながらお色直し後の再入場をした。綺麗な会場を見渡しながら、みんなに手を振っての再入場は、シンデレラになった気分だった。
タチバナの会場は階段がある分天井が高く、バーカウンターもあって雰囲気は抜群。

階段を下りながらの再入場はとてもよかった。
披露宴での余興は、最初から自分たちでやりたいことが決まっていた。プランナーさんに許可を取って、好きなようにやらせてもらえた。パソコンを置くためのテーブルやスクリーン、延長コード、景品を入れるバスケット等は、プランナーさんが用意してくれた。

提携ショップは3つある。2店以上は回って見積もりの比較や交渉をすると、予算内で気に入った衣装が借りられる可能性が上がると思う。
自分の場合は、3つ全て回って、見積もりの比較やショップとの交渉をした。最初のうちは、値段が高くても気になった衣装は全部着た。着ていくうちに、自分が着たいもののイメージが掴めてくる。イメージが固まった後、こんなイメージの衣装を予算内で借りられるお店を選びます！というスタンスでショップを回った。結果的に、自分の着たい衣装を予算内で借りられた。

打ち合わせの段階では、連絡が遅かったり行き違いがあったりと、全てを安心して任せられる！とはいかなかった。準備物等の期限等は、自分たちでしっかり管理をし、主体的に動く必要があると思った。
美容院の人はとても明るくて印象が良かった。こちらのヘアスタイル、メイクイメージに関してよく相談に乗ってくれた。
結婚式当日は、会場スタッフ、介添えさん、カメラマンさん、どなたも全力で尽くしてくれて、大変満足している。

駅から歩いて行ける。歩くのが苦手な方はタクシーを利用していた。駐車場もあるので、車でも行ける。
結婚式場の若宮八幡宮と披露宴会場の迎賓館が隣にあるのが最大の魅力。他の会場では、神社で神前式の結婚式を挙げた後、バス等で披露宴会場まで向かうこと多い（もちろんバスでの移動にはお金も時間もかかる）が、若宮は神社敷地内に披露宴会場があるため、お金や時間を気にせず、本格的な神前式の結婚式ができる。