世界文化遺産に登録されている「下鴨神社」。境内には縁結びのお社も。下鴨神社の本格神前挙式は京都の重要文化財にて、結婚の儀式が執り行われます。控室や設備も充実しているので、厳かな雰囲気の中でも、穏やかな心で大切なひとときをお過ごしいただけます。京都の中でも人気の挙式会場です。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2003年4月 (投稿2008年3月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
結婚式場が撮影出来ない、暗い部屋だった点は残念だったが、それを補ってあまりある雰囲気の良さが心に残っている。式場の外に出ると観光客がたくさんいて、騒々しかった。しかし知らない人も祝福してくれたのはうれしかった。終わった後に荘厳な雰囲気のある糺の森を歩くと、気持ちを引き締めてくれるような気がした。今は京都を離れているが、葵祭などで映像が映し出されるたびに、結婚式を思い出し、良いところで結婚したと思います。
【料理について】
和食中心の料理で、厨房と料理の出てくるタイミングをしっかり連絡を取って良い具合に料理が出てきたこと、味付け、スタッフの対応など全てに満足している。結婚後も帰省の折に昼食を食べに行ったりしている。
【コストについて】
多くの独身男性がそうだと思いますが、費用の事には疎いのであれほどかかるとは想定していなかった。妻は、十二単、私はそれに合わせた衣装ということで、当時は和婚ブームのはしりで、あの衣装で結婚するのは珍しいと色んな人に言われました。
【スタッフの対応】
結婚式場は、観光名所でもあるので時間にはゆとりが必要。特に車で行く場合、渋滞などには要注意です。糺の森は舗装道路ではないので、貸衣装などの場合特に、引きずらないように注意が必要です。また、結婚式場内は神前で撮影が出来ない。式場の外は撮影可能だが、曜日などによっては、非常に多くの観光客がいるので、記念撮影や写真撮影には部外者が写る、または部外者をフレームに入らないシャッターチャンスが少なく、撮影に時間がかかる。
【喜怒哀楽エピソード】
十二単に着替える妻待ちが、2時間ほどあり、その後私も着替えてるうちに時間がかかって式場への到着が遅れて遅刻してしまった。式場まで糺の森を衣装を着たままダッシュしました。式場では説明も程々に本番へ突入し、二人とも汗だくでした。
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会場名 | 下鴨神社 |
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挙式スタイル | 神前 |
収容人数 | 2人~30人 |
TEL・予約 |
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住所 |
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
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