世界文化遺産に登録されている「下鴨神社」。境内には縁結びのお社も。下鴨神社の本格神前挙式は京都の重要文化財にて、結婚の儀式が執り行われます。控室や設備も充実しているので、厳かな雰囲気の中でも、穏やかな心で大切なひとときをお過ごしいただけます。京都の中でも人気の挙式会場です。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2020年12月 (投稿2021年1月)
控室から挙式会場の葵殿までの参進から始まり、大変厳粛な雰囲気です。葵殿内も生演奏でのお囃子が響き、神前式ならではの雰囲気を大変感じられます。寒い季節での挙式でしたが、控室・葵殿共に中は暖房設備が整っており、建物内は快適でした。
挙式は定形の内容になりますので、こちらから選択できる内容としては、指輪交換の有無と、挙式内での両家の代表を誰にするかの2点のみです。
提携店は複数ありました。和装の種類は大変豊富で、自身の気に入った白無垢を選ぶことができました。個人的には少し変わったデザインの白無垢を選ぶことができ、他の方とは被らない1着を着ることができたことも大変満足です。両親の留袖レンタルの内容も豊富でした。
主に、資料一式を頂き、自分自身で手配を進めるようなイメージです。こちらから電話等で問い合わせをした際は丁寧にお答えいただけます。
駅からの案内も分かりやすく、徒歩圏内です。神社敷地内に駐車場があり、車で来るゲストにも問題なしです。
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会場名 | 下鴨神社 |
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挙式スタイル | 神前 |
収容人数 | 2人~30人 |
TEL・予約 |
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住所 |
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
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費用・コストパフォーマンス
挙式のみの料金は人数に関わらず10万円です。そのほか、控室にて提供いただけるお菓子代が、1名につき、450円でした。
提携店以外での、衣装レンタルや、写真・動画スタッフが入る場合は、それぞれ持ち込み料として35,000円必要です。(写真・動画スタッフは、提携店の申し込みがあり、かつ提携外のスタッフが入る場合には必要ありませんでした。)