創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
招待時 30代前半 女性
招待日 2015年11月 (投稿2018年2月)
ホテルのしきたりやルールもあるのでしょうか、自由度の高い独自性のある演出はなかったように思います。余興が長かったです。
全体的に美味しかったです。特にパンが美味しかったです。ボリュームもちょうど良かったですが男性には物足りないかもしれません。
有名なホテルなので期待しすぎていたのか、こちらが感動するほどの対応はなかったです。案内にも時間がかかり、随所で待ち時間が多くぼんやり待たされるということが多かったです。一度に何組もの式が進行しているので仕方ないとは思いますが…。
忙しさや疲れをこちらが気遣うほどスタッフの方は笑顔がなかったです。かと思えば披露宴会場内では何もせず立ったままのスタッフもいたので疑問が残りました。ドリンクを頼もうと手を挙げて合図してもなかなか気付いてもらえず…研修中のスタッフ
の方だったのでしょうか、ゲストは意外と周りのことも見ています。せめてゲストの視界に入ることに配慮していただきたかったです。
また、披露宴の最中に感動して泣いてしまいつけまつげがズレてしまった私の顔を見たスタッフの方が「お客様、つけまつげがとれてございます…」と申し訳なさそうに声をかけてきました。自分でも気付いていましたが披露宴の最中にどのタイミングで席を離れて良いのか考えていたので、こちらを気づかいただ指摘するだけでなく今なら大丈夫とか式次第を知っているスタッフならではの一歩踏み込んだ案内が欲しかったです。
細かいことかもしれませんが、気持ち良く過ごすためにもスタッフの方には是非配慮してもらえればと思います。
都内在住の私にとっては交通の便は悪くなかったです。しかし、他の方も書かれているように坂道がしんどかったです。高層ビルやホテルが密集している地域なので、建物が近くに見えても案外距離があり式場に到着するまでの間に疲れてしまいました。徒歩圏内なので歩けますが、帰りも重い引出物を持ちながらの移動はとても疲れました。
引出物が良かったです。ペアのソーサー付きティーカップで長年使えそうです。
学生時代から付き合いのある大切な友人が選んだ式場ですし、式に参列できたことも良かったですがホテル内の動線が悪く移動も多かったので疲れてしまいました。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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会場の雰囲気・設備
伝統と格式、歴史のある古風な老舗ホテルです。煌びやかな感じではなくシックで落ち着いた雰囲気ですが、結婚式という華やかなイベントには絨毯など少し暗い印象だと思いました。ロケーションや雰囲気重視の方には向かないかもしれません。
ホテル内も広く、大勢のゲストがいたり結婚式以外の用事で来ている一般の方々も多くどこで待機すれば良いのかわからず…。尋ねようにもそもそもスタッフがいない!!確認のしようがありませんでした。
ホテルなので仕方ないですが、挙式前のゲストの待機場所は廊下のため違う組のゲストと入りまじることになりました。空間としては居心地が悪かったです。
また、エレベーターでの移動中に他の花嫁の姿を目撃し特別感や感動が薄れてしまいました。ホテルでの式はどうしても仕方のないことだと思いますし、新郎新婦が選んだ式場なので悪くは言いたくないですが少し残念でした。