創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2017年2月 (投稿2017年3月)
窓のない会場でしたが、そのぶんライティングがすばらしく施されており、ゲストの人数やテーブル数が多かったにもかかわらず、窮屈さを感じませんでした。
テーブルの花にもピンスポットが当たっていたため、写真で見ると実際よりも豪華な会場で行ったような印象でした。
演出を控えてシンプルなものにしたかったので、特になにもしませんでした。
シンプルすぎて間が持つか、寂しすぎないかを相談し、大丈夫ですと背中を押していただきました。
演出をしたい場合でも可能な限り検討してくれると思います。
きちんと最初にお値段のこと言ってくださり、また小物の持ち込みに関しても寛容に対応してくださいました
今まで披露宴の料理で、まずいのはさすがにないですが、特別美味しいと思ったことはありませんでした。
しかし、こちらのお料理は特別おいしいです。年配の方の口にも合うと思います。
試食つきのフェアは有料なことが多いですが、料理を重視したい場合は行くといいと思います。
料理に対してのお褒めの言葉は、ある程度社交辞令も含まれるかと思うのですが、多くの人から美味しかったと言われたので、間違いないと思います。
どの方も完璧です。
打合せ回数も4回と少なく、それでいてキチンとした披露宴になりました。
たくさん提案や営業をしてくるスタイルではなく、希望があるポイントはこちらから伝えると、的確な対応をして下さいます。
自分たちでこだわりのないところは‘お任せ’としていても、良い感じの仕上がりになります
決められた打合せ以外に、衣装やヘアメイクのために衣装サロンや美容室との打合せに自分で動かないといけなかったのですが、どこからも案内がなくて決めるまでのんびりしすぎてしまいました
当日は、色んな方がちゃんと食べて水分も摂っているか確認してくれ、再入場のあとは温かい料理をもう一度出して下さいました。
ホテルの写真室にスナップアルバムをお願いしていたのですが、スッと気配を消していたのか、こちらが撮られているのを意識することなくいられました。
エンドロール用の映像も、提携の業者さんに頼みましたが、お願いされてカメラに向かって手を振ってるようなものではなく、ゲストの方たちの自然な笑顔の表情ばかりをたくさん盛り込んだ素敵な仕上がりになっていました。
最寄り駅からは少し上り坂があります。
東京駅からも比較的近いです。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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費用・コストパフォーマンス
他に比べると最初の見積りが高い気がしましたが、その料金でも一通り平均的な披露宴が行える内容になっていました。
初期の見積りから色々追加しないと披露宴が行えないような提示の仕方ではないところに誠意を感じました。