創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2017年9月 (投稿2018年1月)
●圧巻のロビーです。格式高く、クラシカルな結婚式が臨めると思いました。高級感のあるロビー撮影はとても憧れます。
●チャペルはホテルの中に組み込まれた感が否めず、バージンロードも短かったです。
●披露宴会場については、個人的感想ですが絨毯模様の主張が強いと感じてしまいました。テーブルセッティングされれば気にならないのかもしれませんが…。また明るくテイストが好みの会場もありましたが少人数の会場のため断念しました。
●歴史を感じますが、全体的に薄暗い印象も持ちました。
派手な演出は望んでなく王道にしたい、と伝えたところそれでも大丈夫です、と心強い返事が返ってきました。
詳しくは聞いていませんが、ホテル1階にある衣装店にはかなりの数のドレスが用意されていました。どれも素敵でした。
●初めてのブライダルフェア参加でしたが、プランナーさんが1からわかりやすく説明してくださり、緊張せずリラックスして過ごすことができました。礼儀正しくも気さくさもあり、感じも良く、非常に優秀な方でした。お断りの電話を入れた際も、最後まで気持ちの良い対応をしてくださいました。
●その他館内のスタッフ方も皆挨拶してくださり、ゲストに対する高いホスピタリティが約束されると思いました。
●乗換検索アプリで「ホテルオークラ東京」で検索し最寄りだった虎ノ門から歩いたところ、坂道な上に距離があり、また本館工事中の現場前もがっつり通り過ぎることになり、これでは遠方のゲストが大変だ…と見学前から感じてしまいました。後々のプランナーさんの説明によると、虎ノ門駅は工事中の本館の最寄りであり、式場となる別館は六本木一丁目駅または神谷町とのことでした。帰りは六本木一丁目駅に向かいましたが、迷ってしまいました。自分と同じように誤って本館を目的地としてお越しになるゲストもいるであろうと思うと、アクセスがとても悪いと感じます。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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費用・コストパフォーマンス
●日系老舗御三家と呼ばれる中でも一番高額でした。80名480万程でした。特に値引き等はなさそうです。
●プランナーさんや式場スタッフの対応を見ると、金額に見合うサービスをしてくださるのでは、と思います。