創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2023年7月 (投稿2023年8月)
挙式会場は2つあります。
・重厚感のあるグランドチャペル
・自然光が入る高層階のスカイチャペル
私達はグランドチャペルを選びました。
イエローオニキスの壁に一目惚れ。とっても素敵だと思いました。
クラシカルなチャペルではありますが、どこかモダンさもあります。
温かみのある光の中で天井高もあり、思っているよりも広く見える印象でした。
床に反射する新郎新婦の写真も素敵に見えましたので、是非撮ってもらいたいなと思いました。
スカイチャペルもとっても素敵で迷いましたが、より私たちのイメージに合う会場という事でグランドチャペルにしました。
使用する披露宴会場によって挙式会場も決まっていたり選べたりします。
披露宴会場も大小多くあり、招待客やイメージによって選べます。
私たちはオーチャードという大人数招待可能な会場にしました。
The披露宴会場です。こんな所で披露宴するのが夢でもあったので本当に理想でした。
天井が高くシャンデリアが華やかです。奥行きもあり、ゆとりを持って皆が過ごせます。
高砂の後ろにあるアートウォールがとても映えるので、会場を縦に使うのがオススメです。
絨毯は丁度いいグリーンでどんな装花ともケンカしないと思います。
受付や披露宴前に過ごす事の出来るホワイエも広いのが特徴です。ウェルカムスペースも広く沢山グッズを置きました。
オーチャードは他の披露宴会場やホテルのロビーから離れている場所にあり、その空間は当日自分達だけしか行き来がないので貸し切り感もあって良かったです。
余興等は行わず歓談メインにしましたので、詳細は分からずですが基本的な演出は可能かと思います。
都度プランナーさんに相談をおすすめします。
ウエディングドレスは提携、カラードレスは提携外にしました。
提携店舗は5つほどあり、オーダーでドレスを作れるショップもあります。お値段は少し高めではありますが、スタッフの方が親身になって好みのドレスを探してくださいました。
こちらも私たちが重視したい所でしたのでこだわりました。
いくつかのコースメニューから選ぶのですが、他のコースの料理とチェンジする事が可能です。
オークラ伝統のコンソメスープは本当に美味しかったです。カービングサービスもありますので、ゲストにも楽しんでもらえます。
メインはローストビーフか牛フィレか迷いましたが、ゲストの年齢層も考え牛フィレにしました。
しっかり皆さん完食してくれていました。
パンもゲストに大人気で何度もおかわりをしたと教えてもらいました。
ホテルのスタッフさんだけあってホスピタリティはピカイチです。
式場見学の時から全てのスタッフの皆様が「おめでとうございます」と言ってくださり、以前宿泊で利用した際も挨拶やこちらが声をかける前からお声掛けしてくださったりホスピタリティに溢れているなと思いました。
ゲストの皆が安心して楽しく当日が過ごせるような接客をお任せしたかったので、大事にしたいポイントの一つでもありました。
案内のスタッフだけではなく、ウェイターさんや料理長、ヘアメイクさん、全てのスタッフの方が良かったです。
実際当日もゲストからお褒めの言葉を頂けましたので安心しました。
プランナーさんも気さくな方が多く、気兼ねなく相談が出来ました。
打ち合わせの段取りもよかったです。
3駅ほどアクセスがあります。
どれも5分から10分程でした。
坂道が多いですが、六本木一丁目駅からはエスカレーターで登って行けますし、2023年7月からは虎ノ門ヒルズ駅が新しくなりましたので、よりアクセスしやすくなったと思います。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
---|---|
挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
特典はありますが、最終見積もりは当初の見積もりより大幅に上がりました。招待客が増えたこと、料理のランクアップやドレスの予算アップなどありました。映像はつけず節約したものもあります。