創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
下見時 20代前半 女性
訪問日 2017年2月 (投稿2017年3月)
窓のあるないに関わらず廊下が大変薄暗いです。
披露宴会場のケンジントンテラスはシャンデリアが大変綺麗でした。
ただ唯一窓枠だけが味気ない感じで雰囲気を損なっているように感じました。
またケンジントンテラスのお庭は完全な観賞用でガーデン演出などをすることはできません。
少人数用のメイフェアはお部屋の壁紙が非常に独特な感じで好き嫌いが分かれそうだと思いました。
美容室は皇族の方のヘアセットも担当されたとのことで年配の方を中心に喜ばれそうだなと感じました。
装花担当が日比谷花壇さんなので、お花にこだわりがある方は満足できそうです。
司会の提携は1社のみです。
ペーパーアイテムにも持ち込み料がかかるのでオリジナリティを出すことは難しそうです。
基本的にはオークラの貸衣裳室を使うことになりそうです。
持ち込みは可能ですが持ち込み料がかかります
新婦ドレス1着:21600円
新郎衣装 1着:10800円
平日のブライダルフェアだったのでケーキのみ試食しました。
イチゴとバタークリームのケーキでしたが大変美味しかったです。
男性のプランナーさんでしたが大変感じの良い方で好感が持てました。
お高く止まることもなく、しかしちょうどよい距離を保ちながら親身にお話を聞いてくれました。
ただ帰宅した後に見積もりを見ると、いくつか含まれていない項目があったので少し不安になりました。
羽田空港⇔オークラ東京間のリムジンバス(有料)が出ているようです。
オークラ→羽田空港 の便は予約制なのでゲストに伝えておく必要があると感じました。
立派な車寄せがあるので、新幹線を利用するゲストにはタクシーを利用してもらうのが良いかと思いました。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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費用・コストパフォーマンス
ペーパーアイテムにもお持ち込み料がかかったりとオリジナリティを出そうとするとお金がかかります。
プロジェクターレンタル料はムービー(オープニング・プロフィール・エンドロールの内どれか)を頼めば無料になるようです。