創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
下見時 40代前半 女性
訪問日 2012年2月 (投稿2012年3月)
■ コストパフォーマンスの満足度
見積もりはいただかなかったので、よくわかりません。
秋口に50人で、とお話しましたが、「空きがあります」ということでそれ以上のお話はなかったです。
ドレスの持ち込み料は「交渉次第」だそうです。
■ 結婚式場の雰囲気・設備の良さ
さすが、ホテル、という感じです。模擬挙式(神前式・キリスト教式)ともにきちんとしていました。挙式を説明してくださる方も本当にちゃんとされていて、具体的な事例を挙げて説明してくださいます。
■ 演出・オリジナリティの満足度
演出はクレープシュゼットのフランベぐらいです。あとは希望者の方がワインティスティングができます。お花の話が日比谷花壇の方からありましたが、費用の話はありませんでした。
■ 料理の満足度
お料理はとても美味しいです。披露宴で出されるお料理の実物がディスプレイで出されて、実際にいただくのはスモールポーションですが、おかわりができます。
中華料理が披露宴でいただけるのがこのホテルの特徴ですが、中華は3分の1ぐらいです。お料理の説明はとても具体的で素晴らしかったです。
■ 式場スタッフの満足度
サービスの方はきちんとされていました。さすがホテルという感じです。
■ ロケーション・交通の便の良さ
駅から歩き、坂を上るのが少々つらい。
■ その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。
式場に直接申し込みました。
ドレスはエリ・マツイやプロノビアスなど、それなりのものを置いていました。
ただ、申込みをしないと詳細はなにもわかりません。
50周年の格安プランもありますが、営業の方からお値段や見積もりの話はなにもなく、「その時期ならばなんとかなります」というだけ。ドレスのブランドの事を質問しても即答できませんでした。
すでに成約されている方達がお料理を決めに来ていたので、そういう方達のためのフェア(月一回)のようです。しつこい営業はないので、気楽は気楽ですが、どこにするか迷っている状態だと、決め手が見つからず、「他所でもいいかな」と思ってしまいます。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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