創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2012年2月 (投稿2013年5月)
式場の雰囲気は、会場がいくつもありあますので、お好みにあわせてといったかんじですが、
全体的に、落ち着いた厳かな雰囲気のお部屋が多いかとおもいます。
ホテルですので、トイレ、喫煙場所などの設備は、もちろんちゃんと整っています。
ただし、エレベーターの上の壁紙、廊下の縁など、細かいところまで気になる私にとっては、設備等の老朽化がかなり目に付いてしまいました。(壁紙ははがれたままの箇所などいくつか見つけてしまいました。。。)
オリジナリティといった面では、個性派ではなく、
お年寄りのかたも安心して招待できる。万人受けのホテルでしょう。
衣装は、自分の好きな提携ブランドがなく、断念しました。
どちらかというと王道なドレスをご希望の方にとっては、間違いないです。
式場スタッフのかたも、チャラチャラした感じの?(笑)方は一人もいらっしゃいません。
私たちをご案内してくださった担当の方は、まさに紳士といった感じの、(七三分け)清潔感のある、
まじめなお方でした。私たちとしては、演出等のご相談といったところを考えても、もう少し遊び心のある、ユーモアが分かる方がいいなあと感じたのが、正直なところです。とてもすばらしい方でした。
これから、数回にわたるであろう式まで打ち合わせ・・・。この坂を毎回の登るのかと考えただけで、無理です。
駅から歩いては、ダイエットにはよさそうですね。
タクシーで行ったほうがいいでしょう。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
---|---|
挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
ホテルの知名度と、レベルから考えても、こちらのコストはかなり良心的と思います。
ウェディングフェアで、セット価格プラスだいたいの必要なものを見積もりに入れてもらいましたが、
とてもお得だと思います。