ひらまつが運営する銀座にあるラグジュアリーレストラン。木のぬくもりを感じるチャペルでの挙式。スワロフスキーのシャンデリアのあるシックで大人の雰囲気漂うパーティー会場でレストランウェディングならではのおいしいお料理で大切なゲストへのおもてなしが叶います。銀座の街でのロケーション撮影も人気。
下見時 20代後半 男性
訪問日 2009年10月 (投稿2010年3月)
【ロケーション・会場設備について】
銀座駅、有楽町駅から利用。銀座という土地柄も手伝って華やかでいい。プランタンがすぐのビルのエレベーターで入る。
洗練された都会のレストラン。待合いスペースとなるラウンジもとても素敵。階段を上がった1階上のラウンジも窓から銀座ならではの景色が見渡せていい。
チャペルはレストランエントランスと同一階にある。天井が低いため狭く感じ、「うーん」と思う人もいると思う。
披露宴会場はエントランスの1階上。基本4人1テーブルで配置。
ブライズルームは必見。白に統一され特別感がすごい。男でも見入ってしまう。ここに一目惚れしてしまう人も多いのでは。
【スタッフ・費用・料理等のサービスについて】
スタッフは親身になってくれた。対応もしっかりしていてよく教育されているのがわかる。これなら当日ゲストへの気配りにも不安なし。
費用は決して安くない。当初考えていた予算よりもかなり高かったが、ここで挙げたい思いが強いことを伝えると、いろいろ相談に乗ってくれた。
料理は代官山にあるリストランテASOで試食した。アルジェントASOでも同じ料理が出されるとのこと。料理は絶品。特に7種の前菜は絶対に喜ばれる。それとパンにつけるバターが最高。あんなにおいしいバターを食べたことがない。
自分たちが重視していた「料理」「スタッフの質」について、他と比較にならないくらいよかったが、ここは見送った。その理由は以下の3つ。
①招待客に対してチャペルが狭い
自分たちが考える80-90人はかなり狭い。ただでさえ天井が低く若干の圧迫感がある。
②エレベーターを降りたときの薄暗さが年配の人には?
薄暗く、それが上品な雰囲気を出しているのだが、年配の人にはちょっと厳しい。それ以上明るくならないとのことで残念。
③土曜挙式10時の時間を大きくはずらせない
上の2つは実際我慢できる。この3つ目が大きな問題であった。2次会を考えている自分たちにとっては「土曜・昼」は必須だった。しかし挙式10時はやはりかなり早い。多くの遠方ゲストは前泊が必要になってしまう。土曜日は午前午後で2組が前提で、午後組の時間をずらせないため、式を遅くずらそうとすると披露宴を短くするしかなくなる。この「10時挙式」に親からのクレームがついて泣く泣く断念。ここで挙げたいと思えるような場所だったので本当に残念だった。
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会場名 | アルジェント |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都中央区銀座3-3-1 ZOE銀座8F・9F
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