東京ディズニーシーの中にある「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」で叶えるロマンティックなウェディング。挙式スタイルは願の叶う水をおふたりでひとつに合わせる儀式が印象的な人前式と、絵が特徴的なステンドグラスから差し込む光に包まれた、チャペル・ミラコスタでの教会式。バンケットルームはルネサンス様式で統一された宴会場。ディズニーらしくおしゃれでカワイイ装飾も。
招待時 30代前半 女性
招待日 2010年3月 (投稿2010年8月)
■ 結婚式場の雰囲気・設備の良さ
さすがディズニー!駅に着いたときから盛り上がっちゃいますよね。
ミラコスタは大人の雰囲気なので、ホテルに到着するとまた気持ちが高まりました。
施設自体はもう大人っぽい雰囲気、イタリアの世界で大満足なんですが、人気ホテルのせいで一般客含めて人が多いのは仕方ないけどちょっと不満。
結婚式の招待客しか入れないフロアまで行くとだいぶ落ち着いた雰囲気となりますが、他の挙式カップルとそのゲストとすれ違うことは多々あります。仕方ないですけどね。
■ 演出・オリジナリティの満足度
ご存じのとおり、花嫁と花婿が登場する前に、チップとデイル、プルート、グーフィー、そしてドナルドがWELCOMEしてくれるんです。会場に5人がやってくるともう歓喜の叫びが!はっきりいって新郎新婦の登場時より盛り上がってしまいました。主役をとられるのがイヤな人はやめたほうがいいのでは(笑)
このWELCOMEアワーが意外と長いので、本当に満足がいくまで5人と写真を撮ったり楽しめました。後で聞いたところによると、新郎新婦はもうスタンバイできて扉の外にいたのに、みんながキャーキャーいってるので待たされていたようです。30分くらいあったのではないでしょうか?
新郎新婦登場のあとミッキー&ミニーも登場。だいたい女性ゲストは前半でエキサイトしすぎて疲れてしまいます(笑)
ディズニーキャラクター以外の演出ももちろんしっかりしていて、落ち着いた会場での「両親への手紙」はじーんとしました。大画面もあるので、生い立ちムービーもありました。
■ 料理の満足度
新婦が悩んだ末選んだデザートは「アラジンのランプ」。チョコでできたランプにアールグレイのムースが入って大人っぽくてステキでした。
ほかの料理にもさりげなくミッキーモチーフが入っていて楽しみました。
ニンジンがミッキー型に型抜きされてたり、お肉や野菜の並べ方が丸3つをミッキー型にしてあるとか。
おいしさだけでなく、こうした「ここだけ」が魅力でした。
■ 式場スタッフの満足度
会場内の給仕スタッフはお皿に全く手をつけていないゲストに「なにか他のものをお持ちしましょうか」と声をかけるなど、気配りをしていました。
私は食べるのが遅いので迷惑かけていたかも。
でも「もうよろしいですか」と下げてしまうのではなく、こちらからさげてもらうよう頼まない限り待ってくれます。
受付等のスタッフは普通な印象。
■ ロケーション・交通の便の良さ
ディズニーリゾートまでの交通の便はともかく、ミラコスタはわかりやすくて問題ないのではないでしょうか。
行きはバスで到着しましたが、すぐにエントランスのスタッフが声をかけて誘導してくれます。
中に入ってしまうと、混雑しているのでイマイチわかりにくいです。
フロントのスタッフに聞いて指さされた方向もよくわからず。
■ その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。
ミラコスタは落ち着いた雰囲気なので、ディズニー一色というわけでもなく、キャラクターを楽しみつつ、大人の結婚式も楽しめて、思ったよりもエレガントな披露宴だったと思います。
キャラクターの出てこないチャペルでの挙式も、牧師さん(神父さん?)がファニーで、みんなで「アモーレ!」って叫んだり、ここでしかできない楽しい式だと思いました。スタッフの「昔のイタリア風」衣装もよかったです。
招待されてとても嬉しかった。新婦も夢をかなえて幸せそうだった。
でも実際挙式するのにお金は大変だったと思います。
場所も限定されるし、だんなさんの理解も必要だし、ここで挙式された方はほんと結婚式にむけて努力されたんだと思います。
がんばって貯金して夢をかなえましょう!
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会場名 | 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
千葉県浦安市舞浜1-13
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