1888年創業の老舗ホテル。京都市役所前駅に直結する市内中心地の好アクセスも魅力。 まるで映画のワンシーンのようなセレモニーの「ロビーウエディング」をはじめ、全体を柔らかく包みこむ光が降り注ぐ「セントジョーンズ・チャペル」、ホテル内神殿での神前式も可能。パーティー会場は、美しい古都の町並みと西山を一望できる最上階のスカイバンケット「アポロン」や、多くのVIPを迎えてきた貴賓室「エディンバラ」、メインバンケット「暁雲」など、8つの会場からおふたりの理想にあったスタイルでのパーティーが叶います。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2003年5月 (投稿2008年1月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
披露宴会場の広さは値段に関係ないので、一番大きなホール(の3分の一)にしてもらえた。ちょっと広いかな~と思ったけど、シャンデリアが立派だし、後で主人方の知人が舞を舞ってくれることになり、ちょっとした舞台もおくことができてよかったです。入場時なども、テーブル間が広くて、ドレスでもゆったり歩けてよかったです。
【料理について】
料理自慢のホテルなので、安心して、来て頂いた方にお食事してもらえました。披露宴よりも前に、一度試食もさせてもらっていたので、なおさらです。叔父がチーズがだめだったのですが、当日まで私も知らず、係りの人に急遽対応していただけて助かりました。
【コストについて】
特典として、挙式当日のホテルの宿泊ができることと、一年後に食事に招待してもらえるので、とても嬉しいです。ただ、食事ができる期間が、ちょうど休みに重ならないと、遠くに住んでいる場合に利用できなくて残念。
【スタッフの対応】
担当してくれる人の良し悪しで、決まると思うので、最初に担当してくれる人が嫌だと思ったら変えてもらうくらいの気持ちがいいと思います。披露宴担当の人はすごくよかったのですが、ドレス担当の人がどうもいまいち会わなくて、変えてもらえばよかったな~と思いました。あと、筆耕を頼んだのですが、渡した住所録に間違いがあったのですが、見ればわかるような間違いだったので、書く前に気がついてくれたら助かったのにな~と思いました。
【喜怒哀楽エピソード】
結婚式にはあまりこだわりがなかったのだが、ドレスの試着が楽しくて、いくつかの衣装屋を回りました。母と行ったり、妹と行ったり、いろいろ話しをする機会になってよかったです。ほんとは、結婚直前に一度ケーキを食べに行こうとしていたのですが、私が胃を壊してしまって、いけなかったのが残念です。
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会場名 | ホテルオークラ京都 (旧名:京都ホテルオークラ) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
京都府京都市中京区河原町御池
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