1888年創業の老舗ホテル。京都市役所前駅に直結する市内中心地の好アクセスも魅力。 まるで映画のワンシーンのようなセレモニーの「ロビーウエディング」をはじめ、全体を柔らかく包みこむ光が降り注ぐ「セントジョーンズ・チャペル」、ホテル内神殿での神前式も可能。パーティー会場は、美しい古都の町並みと西山を一望できる最上階のスカイバンケット「アポロン」や、多くのVIPを迎えてきた貴賓室「エディンバラ」、メインバンケット「暁雲」など、8つの会場からおふたりの理想にあったスタイルでのパーティーが叶います。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2019年5月 (投稿2019年6月)
ロビーなど施設は重厚で格式の高い雰囲気です。私たちの披露宴会場は最上階で大きな窓があり、またどの席も高砂から近かったため、設備が格調高い中でもアットホームな雰囲気を演出できたと思います。
プランナーが些細な希望も全て叶えようと尽力してくださっているのを感じました。身体の都合で会場に来れないゲストのためにLIVE中継したいと言ったり、オープニングムービーからの入場のタイミングを限定したり、かける予定のCDがミスで前日に用意できないがどうしてもこの曲をかけたい・・・とかなり無茶を言いましたが、どれも苦心して対応してくださりました。また、様々なご提案をいただいて披露宴がより良いものになったと思います。
提携先の衣装は品質も良いのだと思いますが、値段が高かったため外注しました。
いくつかの会場で試食をしましたが、圧倒的にコストパフォーマンスがよく非常に美味しかったです。私はできませんでしたが、フランベサービスはゲストが皆驚くパフォーマンスだと思います。
キャプテン、配膳スタッフや介添え人の方など、スタッフには常に気遣いをいただき安心感がありました。プランナーも大変しっかりされた方で、準備の不備などカバーしていただきました。
京都駅からバスで20分程度、地下鉄で乗り換え1回です。バスだと1本で着くので便利ですが、混む時期は疲れるかもしれません。
持込の司会者やカメラマンを嫌がり、当たりの強い会場もあるそうです。しかし、ここではプランナーが撮影ポイントをご教示くださったり、新郎新婦との間に入って進行の相談をしてくれたりと、非常に協力的に接してくださいました。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | ホテルオークラ京都 (旧名:京都ホテルオークラ) |
---|---|
挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
京都府京都市中京区河原町御池
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
御三家のホテルだけに、費用は高くつくだろうと予想していました。しかし、装花(ブーケを除く)以外のほとんどの持込を会場側が許してくれ、また持込料もご配慮いただいたことから、結果的に予算より大幅に少ないコストとなりました。