日本橋にある白亜の洋館を貸切って、憧れのゲストハウスウェディング。チャペルに足を踏み入れると大きなバラ窓のステンドグラスが目に飛び込んできます。ステンドグラスが陽光に輝き、チャペルを青く染めます。屋上のガーデンでのガーデンウェディングも可能。フロア吹き抜けのダイニングには螺旋階段があり、2階ではデザートビュッフェが楽しめます。貸切りの空間なので、ゲストとの大切な時間をゆっくりとお過ごしいただけます。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2005年11月 （投稿2008年8月）
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
会場には螺旋階段があり、これを使った演出が素敵なのだが、奥の一部の席からは
見えないのが難点。ゲストの席に関しては、こじんまりとしていてゲスト同士の距離が
近く、コミュニケーションが取りやすかったように思える。これはホテルでの披露宴とは
違うと感じた。
【料理について】
味はきわめて良く、参加したゲストからも後日「料理おいしかったよ！」と言われた。
肉が食べられないゲストに対しては、代わりに魚料理を出してくれたので、そのあたりの
柔軟な対応は良かった。
【コストについて】
相場を考えると、100万円程度高いと感じた。これはゲストハウスで貸切なので
仕方ないと思うが、いかんせん装飾の花代が高すぎる。一応こちらでランクを
選べるようになっているが、結局高いランクのものを選ばざるをえない雰囲気を
出されてしまう。
【スタッフの対応】
準備のスケジュールの決定は、最終的にこちらに任されることなので、ウェディング
プランナーの指示を待っていると、あとでカツカツな状態になってしまう。自分たちで
準備内容をどんどん決めていき、分からないことをこちらから聞く、という形で
進めていくことがポイントだと思います。ウェディングプランナーも何組もの顧客を
抱えている身。一組だけに注力できるわけではないので、過剰な期待は禁物です。
ただし、こちらが一生懸命取り組んでいる姿勢を見せると、ちゃんとそれに応えて
くれるので、その点は安心してＯＫです。
【喜怒哀楽エピソード】
ペーパーアイテムを自分たちで全部用意しようと決めたものの、デザインや印刷する
紙のことを決定するのに、非常に時間と工数がかかった。席次表にいたっては、
主賓の名前の漢字が間違っていることに挙式１週間前に気づき、再度印刷する
ことに。結局コストは業者に頼むよりも高くなりました・・・。
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| 会場名 | 東京 アフロディテ |
|---|---|
| 挙式スタイル | 教会,その他 |
| 収容人数 | 2人～93人 |
| TEL・予約 |
03-3667-8110
東京 アフロディテのウェディング専用ダイヤルです。
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| 定休日 | 月・火 |
| 受付時間 | 平日12:00～19:00 土日祝9:00～19:00 |
| 住所 |
東京都中央区日本橋富沢町12-13
アクセス情報へ > |
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