舞妓さんの余興とお菓子まきの演出
来年4月に京都にて披露宴を予定しています。
ゲストは35名ほど、両家の父母と兄弟(親戚は呼びません)、そして仲の良い友達や会社の同期(20代後半・30代)をお招きします。
演出はケーキ入刀とフォトラウンド、両家花束贈呈、エンドロールくらいしか考えていません(お色直し、プロフィールムービーなし)。
これだけだと少し寂しいかな?と思い始め、サプライズで京都らしく舞妓さんの踊りの余興と、最後にお菓子まきをしようかと思うのですが、ゲストが喜んでくれるか少し不安です。私はやったら絶対楽しい!喜んでもらえる!と思ったのですが、他の質問板で酷評だったので…
どちらかの演出を体験したことがある方、もしくはイメージでも構いません。感想をお聞かせいただけるとありがたいです。
みんなの回答
ごめんなさい、あまり京都のことに詳しくないので
客観的なイメージになりますが、私も結婚式に舞妓さんが来られるといくら余興でもちょっとなって思うかもしれません。
舞妓さんは外部の方にお願いするようなかたちでしょうか?
京都にお住みのゲストの方は違和感は感じないでしょうが、県外から来たゲスト様皆さんに喜んでいただけるかどうかは微妙かと..。
ましてや、舞妓さんが新郎新婦と何のつながりもない外部の人だったら場がしらけてしまうのではないかと思います。
私は「舞妓さん=お酒の席で踊ってる人」ていうイメージがあるので、結婚式に舞妓さんが出てこられると「せっかくの友達のお祝いの席なのに」とあまり良い印象は持てないです(^^;
仲の良い友達とお喋りに夢中になっちゃうかもと。
私は観たいです。生で観る機会がないので、喜んじゃうと思います。
ただ、花嫁さんの華やかさを、上回ってくる可能性があるので、晴れ姿を見たいご両親には相談したほうがいいと思います。
舞妓さんは京都に観光した際に見たこと(見学)が
ありますが、とても華やかなので花嫁さんが主役で
なくなる?心配があります。花嫁さんと見比べて
しまうかも。
お菓子まきは、ドレスや和装では動きにくいので、
どうなのかなぁ。司会者に「前に出てきて下さい」
と言われれば、嫌でも行かないといけないし、
床に落ちたお菓子は、食べる気がしません。
ごめんなさい。
親戚や友人の歌唱やダンスも正直いらないですが、赤の他人の踊りはもっといらないかもです、すみません(><)
舞妓さん自体は見てみたいという気持ちはありますが、何も結婚式の時でなくてもいいかな~。前の方も書かれてますが、せっかく普段お世話になったり仲良くしている友人を招いての会なので、あえて部外者で余興する必要もないかと思います。あと、お菓子まき?というのは、東海地方でよく見る、上からバーッとお菓子を投げて、ゲストが取りに行くやつですよね?実際、アラサー以上のゲストがお菓子に必死になって群がってくれるとは思えないので、盛り上がるかどうか微妙ですね・・。私だったらお菓子もらえなくていいので、一歩引いて後ろの方で傍観してしまいそうです。どうしても何かやりたいなら、仲の良い方がいらっしゃるみたいなので友人に余興をお願いしてはいかがですか??
心当たりがあるのはすごいです…。花街・お茶屋遊びはしたことがありますが、舞妓さん。。まず簡単ではないと思いますし、お礼や移動の手配だって主賓並み(もしくはそれ以上)に気を遣います。あの高価な衣装や髪飾りは特殊ですから、一見さんお断りでもない外部の会場に呼ぶのはかなりの覚悟がいるんじゃないでしょうか。万一悪気はなくとも好奇心で近寄ったり誰かが汚してしまったら…と考えると披露宴どころか真っ青になるので、お菓子撒きのほうが無難だとは思います。地面に落ちるなどの意見はあるにせよ、豆まきや菓子まきは地域によりれっきとした風習としてあるわけですから。後はお色直しもないのでしたら、「花嫁が不在で余興も見られなかった」などの失礼な事態は避けられるのでお友達に頼んでみてもいいかも。
東海地方の者です。
舞妓さんは体験したことがないので、菓子まきについてコメントしますね。
私が行った結婚式では、菓子まき盛り上がっていましたよ。東海地方で馴染みがあるからというのも大きいですが、東海地方以外からのゲストも楽しんでいたと思います。
友人や親族が遠慮がちだと微妙ですが、取りに行ってくれそうな子が多いのなら大丈夫では?
また、まきかたも一個一個ばら撒くのではなく、数個入った小袋を投げるかたちでしたので、万一落ちても不潔とは思いませんでした。
「菓子まき」が全国的にあまりメジャーではないようなので、「プレゼントトス」にして、プレゼント内容をお菓子等にしてはいかがでしょうか?
お菓子も駄菓子ではなくて、ちょっと可愛いものの詰め合わせだと嬉しいです。ご参考までに。
お菓子まきの風習がある東海地方ではなく、京都での式であれば、お菓子まきは正直微妙かなと思います。
また京都だから舞妓さんの余興というのも、結婚式という場所にふさわしくないかと思います。
せっかくの少人数なのですから、宴会芸のようなことではなく、お一人お一人に感謝を伝えられるような結婚式にされてはいかがでしょうか?
お菓子まきではなくて、京都らしいお菓子をギフトラウンドするとか、ウェディングケーキのサーブはお二人がするとか。
人数が少ない分ゲストとの距離が近い披露宴にできると思うので、新郎新婦とゆっくり話せる時間があるとゲストとしては十分嬉しいと思いますよ。
舞妓さん、皆さん消極的なご意見ですが……
私も先日京都で結婚式をし、披露宴(親族メインの20人ほど)の際に舞妓さんと地方さんをお願いしました。当日は、お祝いの席のための祝舞2演目の後、お酌していただきました。
赤の他人の、しかも可愛い舞妓さんを呼ぶのは場にふさわしくないかもと迷ったのですが、そういう場にはそういう場に合わせてしていただけると聞き、お願いしてみました。
結果、頼んで本当によかったです。
舞妓さんが花嫁衣装より華やかな衣装で来られるなんてことはありませんし、テーブルごとの記念写真の時などは私と一緒に写らないようそっと避けられていました。(写って!とお願いして、一緒に撮ってもらいましたが。)
一流の方を相手にされている接客業なので、花嫁が引き立つようにかなり気を遣われているだけでなく、お酌のときのトークも落ち着いていて嫌みがなく、却って場が和やかになりました。舞妓さんの裏話なんかも聞けますよ。
県外のゲストも多くいましたが、むしろなかなか体験できない京都の伝統文化として楽しんでいただけたようで、老若男女とても評判良かったです。
花嫁さんが何がなんでも自分だけに注目してほしいとかなら別かもしれませんが、ご自身が呼んでみてもいいかもと思われたのであれば、ゲストと一緒に楽しめると思います。個人的にはオススメです。
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