耳元にも注目＊イヤリングでなりたいイメージを作る4つのドレスコーディネート

2018年4月にTHE TENDER HOUSE（ザ テンダーハウス）で行われた卒花嫁「takimari_wd」さんのドレスコーディネートをご紹介します。

花嫁さんのこだわりポイントも要チェック！

ウェディングドレスもカラードレスもおふたりで並ばれた姿をイメージしてコーディネートされたのだそう＊
こちらの記事では、花嫁さんのこだわりたっぷりの4つのドレスコーディネートをご紹介いたします。

運命のドレスは大人可愛い「ブリジッタ」

ウェディングドレスとタキシードは、おふたりがそれぞれ気に入ったものを「グランマニエ東京銀座」で購入されました。

フレンチスリーブが可愛らしいこちらは「ブリジッタ」。
ウエストの切り替え部分に施されたお花のホワイトビジューに一目惚れされたのだそう♡

もともとはショルダーが着いたデザインのものを、購入後にショルダーが内側にしまえるようにお直しをされました。

きちんと感を意識した挙式コーデ

お直しでビスチェタイプにチェンジ

挙式ではショルダーをしまって、ビスチェタイプで登場＊
切りっぱなしのベールを合わせました。同じドレスでもショルダーありの時とはがらりと雰囲気が変わりますね！

大ぶりパールできちんとなのにおしゃれ

他のコーディネートよりも少しだけきちんと感を意識して選ばれたというピアスは「ERICKSON BEAMON（エリクソン ビーモン）」のパールピアス。
ビジューがたっぷり施されたリーフモチーフのヘッドアクセサリーは「JENNIFER BEHR（ジェニファー ベア）」のもの。

スタイリッシュさの中にも可愛らしさを残したいという希望に100点満点で答えてくれたのが、このリーフティアラだったのだそう。

カジュアルさをプラスした披露宴コーデ

ショルダーありで雰囲気を変えて

披露宴ではもともとのデザインのショルダーを出したコーディネートで、カジュアルダウンされました。
花嫁さんはもちろん、新郎さんも1番好きなコーディネートなのだそう♡

揺れるイヤリングで華やかさもアップ

さきほどのリーフティアラは、披露宴ではバックカチューシャとして着けられました。
耳元はホワイトビーズのタッセルイヤリングにチェンジ。
こちらはInstagramで一目惚れした「lilyca_acc」のものだそう＊

絶妙な色合いが可愛いカラードレス

繊細な刺繍にうっとり♡

カラードレスは新郎さんんのタキシードと同じ「LOVE WEDDING by DRESS HOLIC 」のもの。
選ぶ前から試着室にかかっていた一押しドレスは、着てみてさらにその魅力に惹かれたのだそう。
ブルーの刺繍のドレスに合わせて、新郎さんもシャツをブルーにチェンジされました。

ブルーストーンが目を惹くイヤリング

お花の刺繍が可愛いボレロを主役にするため、あえてアクセサリーはブルーのイヤリングのみに。
シックなブルーのお花で作られたヘッドピースは、「soui」のもの。
この他にもリースブーケやご新郎さんのフラワータイ、ブートニアも同じ花材でお願いされました。

自分らしい着こなしで楽しむ二次会コーデ

透け感がおしゃれな「HALFPENNY」のスレンダードレス

二次会では「オーセンティック銀座」で「HALFPENNY LONDON（ハーフペニー）」のスレンダードレスをレンタルされました。
挙式と披露宴では親御さまに好まれるデザインも考えて選ばれたそうですが、こちらは花嫁さんが1番好きなデザインなのだとか。
柄の透け感が可愛く、ご友人のみなさまにも、「これどうなってるの？」と何度も聞かれたそう。

主張しないのに存在感たっぷり

ヘッドアクセサリーはせず、耳元には「Lamie（ラミエ）」のイヤリングのみを着けられました。
大ぶりなのにシンプルで、デザインが辛口のイヤリングのみに抑えることで「盛り盛りにならず、お気に入りのコーディネートになりました。」と花嫁さん。

こちらでご紹介できなかったお写真やエピソードは卒花嫁「takimari_wd」さんのInstagramから見ることができます。
新郎さんのフラワータイや、とっても素敵なリースブーケのお写真も、是非ご覧になってくださいね＊

卒花嫁｢takimari_wd｣さまのInstagramはこちらから

この結婚式が行われた会場はこちら

※ 2019年3月 時点の情報を元に構成しています