ゲストへのサプライズフラッシュモブ！エンターテインメント満載の披露宴

2017年11月に「アニヴェルセル 東京ベイ」にて結婚式を行われた卒花嫁「rrr.110319_」さんの披露宴の様子をご紹介します。

エンターテインメントを取り入れた披露宴後半！

「アニヴェルセル 東京ベイ」にて「今までの感謝を込めたおもてなし」をテーマに行われたおふたりの披露宴。
こちらでは披露宴のお色直し入場後の様子をご紹介します。
エンターテインメントとして取り入れられたゲスト全員へのサプライズのフラッシュモブは必見です！

ふわふわのドレス♡

花嫁さんがお色直しでお召しになったカラードレスは、KIYOKO HATA（キヨコハタ）のコーラルピンクのドレスです。
パニエは一番大きなものをセレクトしてふわふわに♡
ウェディングドレス同様に、ビスチェ部分はスッキリとコンパクトで、 チュール部分はボリュームのあるドレスを選ばれたのだとか。

おふたり揃って登場♡

再入場は会場内の階段からおふたり一緒に行われました。
ガーデンからではなく階段からの入場にされたのは、ガーデンから入場すると新郎ゲスト側になってしまうということと、 せっかく内階段のある「フランス館」なので階段を使う演出を取り入れたいと思われたからなのだとか。
扉の前でスタンバイされている時、BGMのイントロが聞こえてきて緊張されたそうです。

テーブルラウンドでアクアジュエルの演出を

お色直しの再入場後はゲストテーブルを回りながらアクアジュエルの演出を各テーブルで行われました。
アクアジュエルとは、液体の入った容器にアクアボールを入れると液体が光るという演出。
おふたりがアクアジュエルの演出を選ばれたのは、 テーブルラウンドをされながらゲストの皆さまにも演出自体を楽しんでいただきたいと思われたからだとか。
BGMの葉加瀬太郎の「ひまわり」とCeline Dion with 葉加瀬太郎の「TO LOVE YOU MORE」の雰囲気にもピッタリ＊

アクアボールを入れると透明だった液体がブクブクと膨らみ、キラキラと輝き始めるそうです。
おふたりはゆっくりと1テーブルごとにゲストとの会話を楽しまれながら回られました。

ゲスト全員へのサプライズの始まり…

おふたりからゲスト全員へのサプライズはここから始まります。
司会の方のアナウンスで仕掛けのボックスがゲストのもとへと届けられ、その箱を開けると…

中にはボタンが！
そのボタンを押してもらうとOne Directionの「What Makes You Beautiful」の音楽が流れ始めます＊

音楽が流れると式場スタッフの格好をして会場内でスタンバイしていたダンサーのダンスがスタート！
曲の1番のサビの部分まではダンサーが踊り、 曲の2番が始まるところでダンサーが新郎さんのもとへ行き一緒に踊ろうと誘います。

新郎さんはダンサーに声を掛けられた際に驚かれた様子をする演出もされました◎
ダンサーと一緒に踊り始める新郎さん＊
ゲストから「わー！旦那さんからのサプライズだぁー！」という声が上がったのだとか。

新郎さんが踊られている様子を花嫁さんは「わぁー！すごい♡サプライズだ♡」という表情で、サプライズをされている感を出されながらご覧になっていたそうですが、内心では「ちゃんと間違えないで踊れるかな」と思われていたとのこと。

花嫁さんもダンサーに誘われて高砂からガーデン側へ移動。
新郎さんからミニブーケを受け取られました。

ゲストは花嫁さんまで踊り始めるとは思われていなかったようで、 花嫁さまも一緒に新郎さまと踊り始めた際には、会場中が歓声で満ち溢れたそうです。
始まる前は人前で踊ることに対して緊張されていたそうですが、本番では不思議と緊張されなかったのだとか。

デザートビュッフェの始まり！

曲が終わるのに合わせてガーデン側のカーテンがオープン！
ゲストをデザートビュッフェへ導かれる演出を行われました。
ゲストへのサプライズ演出を取り入れたことで会場内はさらに歓声と笑顔で溢れ、 おふたりからゲストへのおもてなしを最大に伝えることができたと実感されたとのこと。

たくさんのデザートが♡

ガーデンにはたくさんのデザートが♡
11月半ばの結婚式ということで、晴れていても少し肌寒く、ブランケットの貸し出しも行われました。

最後までしっかりと

花嫁の手紙は、こまめに携帯のメモに言葉を入力しながら空き時間を利用して文章を作成されたそうです。
清書は結婚式前日にホテルの机でされたとのこと。
手紙には花嫁のお母さま、お父さま、そして新郎のご両親の順でメッセージを書かれたのだとか。

パッケージも素敵なプチギフト

ゲストをお見送りする際のプチギフトには、カタログから選ばれたハート型のクッキーをご準備されました。
プチギフトを選ばれる際におふたりがポイントとされたのは、残るものよりは食べて消化できるものであり、瓶ものではなく箱ものでゲストの荷物の負担が軽減できるものということ。
シルバーとゴールドのパッケージは、クラシカルで花嫁さんの好みにピッタリだったそうです。

卒花嫁「rrr.110319_」さんのInstagramには、こちらでご紹介できなかった結婚式のお写真や、 結婚式までの準備でのエピソードが載せられていますので、ぜひチェックしてみてくださいね！

卒花嫁「rrr.110319_」さんのInstagramをチェック！

この結婚式が行われた会場はこちら

※ 2019年11月 時点の情報を元に構成しています