結婚した途端メールが減った！結婚してからも彼に連絡させるコツはある？

今までは別々に暮らしていたので連絡をする必要があったが、今は家に帰れば会える旦那さん。
最近では、めったなことが起きない限り連絡を取り合わない関係になってはいませんか？

しかし、専業主婦や、仕事が旦那さんより早く終わる奥さんからしてみれば、いつどのタイミングで食事やお風呂の支度をすればいいのか分からないし、急に帰ってこられても迷惑なはず！
そこで今回は、結婚してからも彼に連絡させるコツをご紹介いたします。

前もってルールを決めておく

新婚生活が始まる時点で、今までのふたりのルールはすべて見直すべき。
もちろん連絡方法や頻度に関するルールも改めて見直す必要があるでしょう。

夫婦によって、理想の連絡方法や頻度は異なります。
お互いに生活リズムが大きく違うなら、連絡を取り合わなければ夫婦は成立しません。

結婚してからも彼に連絡させたいなら、まずは事前に話し合って連絡の頻度などを決めましょう。
例えば、仕事が終わった時点で「今から帰ります」、近くの駅に着いたら「もうすぐ着くよ」と何段階かで連絡をもらえれば、家事もどのくらいまで進めていいのかが分かるようになりますよね。

最低限守ってほしいことを伝える

しつこく「ちゃんと連絡してほしい！」と言っても、忙しいことを理由にそのまま帰ってくる場合もあるでしょう。
しかし、奥さんからしてみればいい迷惑！
旦那さんが帰ってくるまで横になろうとした瞬間にインターホンが鳴っても、イライラするだけですよね。
日中は連絡する必要がなくても、1日が終わった段階で何かしらの連絡をしてもらわないと、何の準備もしてあげることができません。

いきなりいろいろ言うだけでは、「面倒くさい」としか思われません。
そんな旦那さん位は、まず「仕事が終わったら連絡してね」とだけ伝えておきましょう！
必要最低限守ってほしいことを書きだして、彼に渡しておくのも効果的だと思います。