女性から、男性の腕や背中などに触れるボディタッチ。本当のところ男性はどう思っているのでしょうか。
アリ?ナシ?気になるリアルな本音を、アンケート結果を交えて紹介します。
恋愛におけるボディタッチの効果的な使い方や、NG例も紹介しますのでぜひ参考にしてみてください!
女性からのボディタッチってアリ?
女性からのボディタッチを、男性はどう受け止めているのか気になりますよね。
男性の本音をアンケートから読み解いてみましょう!
ボディタッチにドキッとする男性は多数
マッチングアプリ「pairs」が行ったアンケートによると、85%の男性がボディタッチにときめいた経験があると回答しています。
自分が好きな男性にボディタッチをすることは、恋愛において効果的だと言えそうです。
女性からのボディタッチは「アリ」!
また、婚活アプリ「マッチアラーム」が行ったアンケート調査でも、「初デートで異性からボディタッチされるのはあり?」という質問に男性の84.5%が「あり」と回答したという結果が発表されています。
「アリ」と答えた男性からは、「好意を感じる」「距離が縮まりそう」「親近感がわく」などのコメントが。
恋愛において女性からのボディタッチは、やはりほとんどの男性にとっては好意的に受け入れられているようですね。
「きゅん」とさせるおすすめボディタッチ
基本的にはポジティブな印象を与える女性からのボディタッチ。
ではどんなボディタッチが男性をきゅんとさせるのでしょうか?
自然にできる「腕」「肩」をたたく
初心者でも自然にできるのが、相手に呼びかける際に腕や肩をたたくこと。友達感覚でトライできそうです。
もう少しふたりの距離が縮まっている場合は、歩いている時に腕をつかむのも効果的。
さらに親密な関係になっているのであれば、彼の腕に手を絡めてみて。
「この子…気があるのかな」ときっと相手もドキドキしてしまうでしょう。
自然に距離が縮まる「手・指」にタッチ
手へのボディタッチは、もっと相手と近づきたいという気持ちをアピールできます。
なかなかハードルが高いと感じる方は、隣を歩いているときにさりげなく、「触るつもりがなかったのに触れてしまった」というようにそっと手に触れてみましょう。
もう少し近い距離なら、マッサージや手相を見ることを口実に相手の手を取るのがおすすめ。もうお互いの気持ちが確信に近い場合は、思い切って手を繋いでみても。向こうも握り返してきたら、脈アリのサインです。
さりげなく「膝」に触れてみる
男性の下半身に触れるというのはかなり好意を持っていることをアピールできます。
お店のカウンターで横並びに座った時に、そっと膝に触れてみては。
女性の色気と親密な印象を、男性は感じるはず。
また、もう少しさりげなくアピールしたいという場合は、席を立つ時に手を膝に置いてみても良いでしょう。ふいうちにタッチされた男性は、内心ドキドキしてしまうこと間違いなし!
ツッコミでもOK「背中」へのボディタッチ
会話の途中で、男性の話に笑いながら「やだー!」などツッコミを入れる感じで背中に触れてみるのもおすすめです。
会話しながら肩や背中に冗談っぽく触れることができるので、異性へのボディタッチに慣れていない方もあまり抵抗なくチャレンジできますよ。
女性からのボディタッチがより効果的になるシーンとは?
勇気を出してボディタッチをするのだから、相手にはできるだけ効果的に受け取って欲しいですよね。
そこで、より効果的にアピールできる、おすすめのシチュエーションをご紹介します。
お酒の席では少し大胆に
これまであまり意識的にボディタッチすることがなかった人やキャラクター・性格的に普段は難しいと思っている人でも、お酒の席では挑戦しやすいのではないでしょうか。
とはいえ、いつもより開放的な気分になりやすいお酒の席だからこそ、慎重に相手の反応や距離感を見極めることが大切です。
ふたりの時なら効果てきめん!?
ふたりきりのときのボディタッチは、相手により意識してもらえるでしょう。
ポイントは、不意打ちで相手に触れることです。
向こうも無防備なぶん、急に触られるとインパクトも大きいでしょう。
不意打ちのドキドキが恋のドキドキに進展…なんてきっかけにもなり得るかも。
要注意!NGなボディタッチ
ボディタッチならなんでもして良いわけではありません。何事もやりすぎてしまうのはNGです。
積極的すぎる態度は時に、相手に引かれてしまうことも。どんな点に注意すべきなのかをチェックしていきましょう。
人前で、誰にでもする
誰にでもベタベタとボディタッチをする女性は、軽く見られたりあまり良い印象を抱かれないので注意が必要です。
人前で大っぴらにするボディタッチを、苦手としている男性も多いです。
男性は、自分だけに向けられる好意に優越感や特別感を持つことが多いので、あなたが誰にでもボディタッチをしていたら「自分に気があるわけではないんだ」と思われてしまうかもしれません。
ボディタッチは自分が好意を持っている人にだけ、そして「やりすぎ」と思われない節度をもった行動を心がけましょう。
過度なボディタッチ
大袈裟だったり大胆すぎるボディタッチは逆効果になりがちです。
過剰に触れ続けたり、人前で腕を絡めたりして露骨にベタベタしたり…。
そんなボディタッチを繰り返していると、「慣れている」「遊んでいるな」という印象に繋がってしまいます。
あくまでボディタッチは「さりげなく」が基本です。
馴れ馴れしい、距離感を見誤る
付き合ってもいないのに馴れ馴れしいと感じられるボディタッチもNG。知らない人に触れられるのが苦手な男性もいます。
ずっと腕をにぎっている、頭をなでるなど、距離感を見誤ったボディタッチで相手が不快に思わないよう、まずは軽めのボディタッチを心がけましょう。
相手に不快な思いをさせる
恋仲に発展しそうなふたりの間では、恋愛のスパイスとなり得るボディタッチですが、人との距離感に対する考え方は人それぞれ。相手に不快な思いをさせてしまうのはNGです。
もちろん、職場や友達間などで、意図的にボディタッチを頻発するのも避けた方が良いでしょう。
セクハラととられることもあるので、相手との関係性をしっかりと見極め、あくまで慎重に行ってみてくださいね。
さりげなく効果的に「ボディタッチ」を使ってみて
女性からのボディタッチは、男性にとって意外に嬉しいもの。ただしそれは「さりげなく」「適度な距離感で」行うことが大前提です。
今回ご紹介した、きゅんとさせるボディタッチやテクニックを活用して、本命の彼に上手にアプローチしてみてくださいね。
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