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要注意!友人から紹介された男性と付き合うことになったら気をつけるべきこと

2020.01.08

独身だった私に気を遣ってくれた親友が素敵な男性を私に紹介してくれた!
そして、めでたくお付き合いをすることに♡ まさか、そのまま友人に報告せず、彼との時間を満喫していませんよね?
紹介してもらった場合は、お礼はもちろんのこと、付き合ってからもいろいろと気をつけなければいけないことがたくさんあります。
せっかく彼氏ができても、友人を失ってしまっては、プラスどころかマイナスに…。

そこで今回は、友人から紹介された男性と付き合うことになったら気をつけたいこと をご紹介してまいります。


友人には必ずお礼と報告

たとえ自分から友人に「紹介してほしい」と頼んではいなくても、紹介された男性と無事にお付き合いすることになったら必ず報告しましょう。

一番理想的なのは、直接会って報告 すること。
ただ、友人と予定が合うとも限らないので、LINEやメールなどであらかじめ報告を入れるようにしましょう。
彼氏ができた嬉しさで、友人へのお礼を忘れてしまっては、さすがに社会人としてマナー違反。
できれば口頭でお礼を伝えるだけではなく、ハンカチや入浴剤セットなど「心ばかり」のミニギフト を用意しておくと、喜んでくれるでしょう♡


喧嘩しても仲介をお願いしない

付き合い立ては彼と仲良くできていても、半年経つ頃には急激に喧嘩をする回数が多くなってくることも。
そうなってくると、つい頼ってしまうのが彼を紹介してくれた友人。
直接話し合いができないとなると、彼女に「彼に伝えておいてくれる?」と仲介をお願いしてしまうもの…。
しかし、彼女からしてみれば、いくら自分が紹介した立場とはいえ、喧嘩をするたびに声をかけられても、さすがに迷惑かも。
喧嘩をしても、基本的には友人に頼らず、自分たちの力だけで乗り越えられるように 頑張ってみましょう!


自慢も悪口も友人には言わない

いくら彼に頭に来るようなことをされても、決して紹介してくれた友人には言ってはいけません。
彼女を信頼してはいけないというわけではなく、いつどのタイミングで彼に情報が回るか分からないからという理由です。

本来はふたりだけで解決できる問題だったのに、友人がふたりの仲に割りこんできて、余計に問題が複雑になってしまうケースは少なくありません。

彼との関係が安定しているときも、悪化しているときも、紹介してくれた友人には一切何も言わず、仮に向こうから聞かれても、適当に濁しましょう。

ふたりの関係を続けていきたいなら、第三者の介入はできるだけ回避すること が大切です。


いかがでしたか?

友人から紹介された男性と付き合うことになったら、いろいろと注意しなければいけないポイントがたくさんあります。
友人と彼がある程度、繋がっていると、こじれたときが通常よりも大変!
友人も彼も一度に二人とも失わないように、おさえるべきところはおさえて、彼との関係を安定させていきましょうね♡

※ 2016年9月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー