妊娠が分かったけれど、結婚式はいつ挙げようかな?
開催時期でお悩みのマタニティ新婦さんのために、「妊娠安定期」に式を挙げた先輩花嫁さんたちのリアルな声をお届けします!
オススメの秘密が分かりましたよ!!(授かり婚&ファミリーウェディングの体験談より)
妊娠安定期のメリットって?
最も多いのが「つわりがなくて楽だった」という意見。
やや疲れやすくはなっているものの、精神的にも安定していたと教えてくれた方が多かったです。
おかげで、なにかを決めるにもサクサク進んだ、とくに妊婦だからと意識しなかった、という声もありました!
おめでた婚がうまくいったケース
マタニティドレスの種類が豊富!
とくに妊娠安定期のドレスはどの式場でもサイズや色など、バリエーションが豊富にあるそう。
自分に合った一着が見つかりやすいという声がありました。
晴れ姿を、親族や周りの人が喜んでくれると、「結婚式を挙げてよかった」という感激もひとしおですよね。
式場を実家近くで選んでスムーズ婚
式場が実家の近くだったことで、親からの協力が得られスムーズに式の準備が進んだというケースも。
とにかくパートナーや親との話し合いが結婚式には大切ですもんね!
賢い会場選びは新婦さんへの負担も軽く済むようです。
大変だったケース
担当者を変えてもらった。妊娠中で精神的に不安定だった
つわりがひどかった時期、式場の担当者の言動がどうしても許せず、情緒不安定だったと話すこちらの花嫁さん。
担当者を変えてもらったことで、落ち着いたそうです。
妊娠中は夫の物言いにカチンときたり、普段ながら聞き流せることでも気になってしまったり。
いつもの自分ではない、ということを意識しておいたほうがいいかもしれません。
契約した運営会社が変わってモメた。ドレスがなかった
会場の雰囲気が気に入り契約した2-3ヶ月後に運営会社がかわり、プラン変更をしなければならなくなったという珍しいケースも!
そのおかげで、選べるプランのドレスがどれも妊婦に適したものではなく、大変困ってしまったそう。
契約の際にしっかり「妊娠している」ということを伝えておくのが大切ですね。
食べづわりでドレスのサイズが変わってしまった
食べづわりがひどく、1ヶ月前に試着したドレスが着られなくなってしまったという方がいらっしゃいました。
ダイエットするわけにもいかないし、デザインの変更を余儀なくされたそうです。
食べづわりの新婦さんは、ドレス選びに注意が必要ですね。
これから授かり婚の方へのメッセージ
きちんと誠意をみせて!
皆に祝福してもらうには、授かり婚を良く思わない人に対してきちんと誠意を見せること。
「結婚して当たり前」ではだめ。結婚と同時に親になる決意をしっかりみせれば、周囲も応援してくれると思う、というこちらの花嫁さん。
いろんな考え方の人がいるので、結婚式はひとつのけじめとしてしっかりみなさんにその姿を見せることが大切なんですね。
いかがでしたか?
やはりいつもと違う自分に慣れてくる妊娠初期が、精神的にも肉体的にも安定しているので、結婚式を挙げるのに好まれる時期のようですね!
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
「結婚式の種類」 の キホン に含まれています