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近年人気の「結婚式1.5次会」披露宴との違いや会場の選び方、費用や服装など気になるポイントを解説

2023.03.03

結婚式の1.5次会は、いわば披露宴と2次会の中間にあたるウェディングパーティー。
海外挙式や親族だけの披露宴と組み合わせるなど、最近このスタイルを採用するカップルが増えています。

その魅力や費用、会場の選び方やおすすめの演出などを紹介します。先輩花嫁の体験談もぜひ参考にしてください。

1.5次会とは?その魅力を大解剖!

1.5次会とは?その魅力を大解剖!

1.5次会は結婚式の披露宴ほどフォーマルではないが、2次会ほどくだけた雰囲気ではないウェディングパーティーのスタイルです。

披露宴よりもカジュアルなのでゲストも気軽に参加しやすく、本当に結婚を祝ってほしい人を招待できるスタイルといえます。また披露宴に比べて費用を抑えやすく、ゲストの金銭的負担が少ないのも魅力です。

1.5次会はこんな人におすすめ

ふたりで海外挙式をして、帰国後に友だちや親族にもお披露目をしたい、披露宴と2次会をまとめて行いたい…など、新郎新婦のさまざまな要望を叶えやすいのが1.5次会というスタイルです。

基本的なプログラムが決まっている披露宴よりも自由度が高いので、形式にとらわれずふたりらしいパーティーがしたい人にもおすすめです。

先輩カップルはこんな理由で1.5次会を採用している!

  • 海外挙式後に日本でお披露目パーティーをしたい
  • 親族のみの披露宴を行い、友人・同僚へのお披露目パーティーをしたい
  • 披露宴よりも費用を抑えた結婚パーティーをしたい
  • ペット同伴、子連れなど形にとらわれないお披露目パーティーをしたい
  • 夜のお披露目パーティーを行いたい
  • ゲストたちにご祝儀の負担をかけたくない

など

▼1.5次会ならふたりのこだわりを充分詰め込める!先輩カップルのレポートをチェック!

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1.5次会は会費制?ご祝儀制?

地域によって慣例は異なりますが、一般的に披露宴はご祝儀制、2次会は会費で行われる場合が多いようです。
披露宴と2次会との両方の性質を併せ持つ1.5次会は会費制とご祝儀制の2パターンがあります。

「みんなのウェディング」にてユーザーへアンケート調査を行なったところ、1.5次会における会費制とご祝儀制の割合は次のようになりました。

  • 会費制・・・65%
  • ご祝儀制・・・34%

※その他が1%

続いて、会費制・ご祝儀制それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

会費制1.5次会のメリット・デメリット

ゲストから一定の金額が返ってくるので資金計画を立てやすいのが新郎新婦にとってのメリットです。

会費制の場合、引き出物を用意しないパターンが多く、準備の負担も少なくなります。ゲストにとってもご祝儀制に比べて金銭的な負担が少ないのがメリットといえるでしょう。

デメリットとしては、会費として払う金額に見合う料理やドリンクを選ぶのが難しい点が挙げられます。

1.5次会の会費の相場は?

みんなのウェディングのアンケート調査によると、会費金額の相場は次のようになりました。

  • 5,000円~10,000円未満・・60%
  • 10,000円~15,000円未満・・24%
  • 15,000円~20,000円未満・・12%
  • 20,000円以上・・4%

多くの場合2次会よりは少し高めではあるものの、ご祝儀の相場よりかなりリーズナブルな価格設定になっています。

1.5次会の会費金額は食事内容にほぼ比例するので、会費を決める際はまず食事の形式や内容を検討しましょう。

ご祝儀制のメリット・デメリット

ご祝儀制の1.5次会は披露宴と同じように引き出物や引き菓子を用意することが多く、披露宴と同じような料理やサービスを提供できるので、ゲストに会費とパーティ内容のギャップについて悪い印象を持たれずに済むでしょう。

デメリットとしては、ゲストから返ってくるご祝儀の額がわからないので資金計画を立てにくいことが挙げられます。

1.5次会の費用の相場は?持ち出しはどのくらい?

1.5次会にかかった費用についてアンケート調査を行ったところ次のような結果になりました。

  • 50万円未満・・35%
  • 101万円以上・・33%
  • 51~60万円・・11%
  • 91~100万円・・9%
  • 81~90万円・・7% ※その他が5%

大きく50万円未満と101万円以上に分かれる結果となりました。
50万円未満のカップルは予算を軸に1.5次会の内容を考え、会費制を選んだ人が多いようです。

50万円未満に抑えた先輩カップルの体験談

式を挙げない予定だったのでリーズナブルな1.5次会で
■ちょうど良かったと思います。これ以上高ければ式を挙げたいし、低いとケチケチした感じになってしまうので良かったです。(30代後半女性)


会費を設定して費用を決めたので、想定内だった
■会費でまかなえるようにもともと計算して行ったので、想定内の金額でした。スライドを作ったり、自分たちで手作りする時間はさきましたが、節約できました。(20代前半女性)


一般的な二次会よりは、おもてなしを意識
■招待客に負担にならない金額で、なおかつ一般的な二次会のように会費をいただいても景品やらで差がでないよう、皆にも平等に景品がいくようにした。キャンセルも少しあり、2人の負担が少しあった。(30代前半女性)


予定外の1.5次会だったのでこの出費はちょっと惜しい
■結婚式と別に1.5次会を行ったので、正直、この出費がなければもう少し旅行にたくさん使えたな、とか、家具にお金を使えたなとかも思いましたが、みんなにお祝いをしてもらえたのでよかったです。(30代前半女性)

一方101万円以上のカップルはご祝儀制が多く、披露宴に近いおもてなしや見栄えに重点を置いたこだわりの内容であることが伺えます。

101万円以上かかった先輩カップルの体験談

持ち出しは多かったけど、披露宴に匹敵する内容に満足!
■形式は1.5次会だったけれど、内容(食事・引き出物等)は通常の披露宴と同等のものを用意できたと思うので、会費制にした分自分たちの持ち出し分の額はかなり高かったけれど、その分とても満足しています。(20代後半女性)


二次会への移動を省けてよかった!
■一次会とは別に二次会をすることを考えると安く済んだと思います。また二次会の計画を立てたり、移動する手間も省けてよかったと思います。(30代後半女性)


ご祝儀制だが、ゲストの包む額に幅がありすぎた
■ご祝儀制でしたが、包む額がまちまちで料理と飲み物、引き出物だけの計算でも赤字となりました。会費制にすれば良かったなと今なら思います。(20代後半女性)


持ち込み不可のものが多いということが、あとから発覚
■最初は、手作りにして安くと思っていたけれど、ほとんど持ち込みが不可でどんどん見積もりが上がって、内容に比べると値段の高い披露宴になってしまった。(30代前半女性)

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1.5次会の会場の選び方

1.5次会の会場の選び方

1.5次会の会場は、結婚式場だけに限りません。アンケート調査によると、先輩カップルが1.5次会の会場として選んだ場所のTOP3は次のようになりました。

  • レストラン・カフェ・・67%
  • 結婚式場(専門式場)・・7%
  • ホテル・・6%

断トツ人気で6割超のカップルが選んだのがレストラン・カフェです。結婚式場の披露宴会場ほどかしこまらないけれどおもてなしの料理には妥協しない、という新郎新婦のこだわりが感じられますね。

では、それぞれの会場で1.5次会を行う場合の特徴と先輩カップルが選んだ理由を紹介します。

レストラン・カフェ

一番の特徴は料理がおいしいこと。貸し切ればプライベート感も楽しむことができ、カジュアルなレストランやカフェはゲストも気軽に参加できます。おしゃれな雰囲気のお店は装飾にこだわらなくても料理が並べばパーティーらしい雰囲気に。ウェディング専門の施設ではないので、控室やクロークのような必要な設備があるかどうか事前に確認が必要です。

レストランで1.5次会を行った先輩カップルの体験談

ご当地での有名レストランで!
■会場の雰囲気が和でありつつ、創作フレンチを頂けるレストランで行いました。その地では誰でも知っている有名店で、昔から美味しいと評判だったことからゲストにも喜んでもらえると思って。ゲストに年配の方が多く、卓が椅子とテーブルだったことも大きいです。(40代前半女性)


アクセス重視!クローク必須!
■遠方から来て下さる方もいたので、飛行機・新幹線でも来やすい立地であること、もし天気が悪くてもぬれずに来られることも良かったです。料理が美味しく色々持ち込みができる、プロジェクターが無料で借りられる、控室がある。冬だったので、クロークがあることもポイントでした。(30代前半女性)


カジュアルにくつろげるカフェで
■2次会に重点をおいていたので、ケーキカットなどのイベントや抽選会はせず、カジュアルにすごしてもらえるように広めのカフェにしました。(20代後半女性)


雰囲気重視で!
■雰囲気を一番に、重視しました。きれいなかんじでおしゃれで、みんなが盛り上がりやすいところ。でもくだけてないかんじ。(20代後半女性)


当日は最高でした!でもその後レストランが閉店…
■ふたりの思い出のあるレストランを会場に選び、当日は最高の1日となりました!「結婚後も記念日にはディナーに行こう」と夫婦で話していましたが、数年後にレストランが閉店…。レストランは閉店のリスクがあることも考えるべきだと思いました。(30代後半女性)

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結婚式場(専門式場)

結婚式場(専門式場)は結婚式や披露宴に必要な設備と雰囲気が整っています。ウェディングプランナーや式場スタッフに運営を担当してもらえるので安心です。

披露宴会場のほかに結婚式場の敷地内に一棟貸しのおしゃれなゲストハウスがあるところも。披露宴会場は終日貸し切りではないこと、持ち込みなどで費用がかさむ場合があることは念頭に置いておきましょう。

結婚式場で1.5次会を行った先輩カップルの体験談

本物の披露宴のようにしたかった
■なるべく本物の披露宴のようにしたかったので、1.5次会ですが、式場を選びました。かわいくてよかったです。(20代後半女性)


結婚式場ならば設備が整っていたから!
■専門式場ならではの対応のよさが決め手だった!その会場が気に入って、式場を決めた。広さ、明るさ、アクセスの良さ、料理の良さ、スタッフさんの良さなど(20代後半女性)


セット割を受けられた
■挙式・親族のみの披露宴を行った式場に1.5次会プランがありました。同じプランナーさんに挙式・披露宴と一緒に打ち合わせが進められ、いろいろ話が早かったです。見積もりも配慮してもらえました。披露宴で使った装花やウェルカムボードなどの小物もそのまま使うことができたのもよかったです。
披露宴後、1.5次会までの空き時間で館内で撮影をしたり。楽しかったです。(30代前半女性)

ホテル

ホテルはサービスの質の高さと交通アクセスや宿泊などの利便性が魅力です。一つのホテルにパーティー会場が複数あることが多く、ゲストの人数に合わせて会場を選べます。披露宴に必要な設備が整っていて、クロークや控室があるのもポイント。貸し切りではないためプライベート感は出ませんが、きっちりした雰囲気があり幅広い年齢層のゲストに安心して出席してもらえます。

ホテルで1.5次会を行った先輩カップルの体験談

控室やロッカーなどの設備が必須と考えたため!
■親族用の控室や遠方から来る人のためのロッカー、更衣室が絶対必要だがレストランなどではないのでホテルに。(30代前半女性)


格式や豪華さを選びたかった!
■お世話になった会社の諸先輩・上司が半数を占めていた為、重厚感がありながら、開放的な雰囲気がある会場にしました。(20代後半女性)

▼なんと撮影スタジオを1.5次会の会場に!先輩カップルのレポートをチェック♪

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1.5次会の食事のスタイル

1.5次会の食事のスタイル

1.5次会の食事はコース料理とビュッフェの2つのスタイルがあります。コース料理はゲストに着席してもらって料理を振る舞い、ビュッフェは着席のテーブルビュッフェと座席が決まっていない立食ビュッフェがあります。ゲスト構成や1.5次会の雰囲気に合う食事形式を選びましょう。

コース料理

会費制であっても高齢の親族や職場の上司が出席する場合など、2次会的要素よりも披露宴のようなきちんとした雰囲気を強めた方がいい場合にはコース料理がおすすめです。

あらかじめ決められたコースに従って料理が運ばれてきて、ゲストは着席してゆったりと料理を楽しむことができます。

ビュッフェスタイル

ビュッフェはゲストが料理を好きなだけ取りにいくことができ、会場スタッフが料理を給仕する必要がない分費用が安く済みます。

座席を指定して卓上に料理を並べるテーブルビュッフェと立ったまま料理を楽しむ立食ビュッフェがあり、立食のほうがよりカジュアルな雰囲気に。高齢のゲストがいる場合はスタッフに料理を取ってもらう、休憩できる席を用意するなどの配慮が必要です。

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1.5次会のドレス・ゲストの服装は?

新郎新婦の衣装

披露宴のようにウェディングドレスや和装を披露し中座を挟んでお色直しをしてもいいですし、一着のドレスのまま過ごしても構いません。パーティーの雰囲気やプログラムに合わせて選びましょう。カジュアルな会であればドレスにデニムやチェックを合わせるなど、ふたりらしさをプラスしてもいいですね。

ゲストの服装

一口に1.5次会といってもカジュアルの度合いがさまざまなので、ゲストも何を着て行けばいいのか迷います。事前にパーティーのイメージを伝え、ドレスコードを設けるのが親切です。色を指定するほか、「きれいめカジュアル:女性はワンピース、男性はジャケパンスタイルなど」のようにできるだけ具体的に伝えるのがおすすめです。

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1.5次会の流れは?演出・プログラム例

1.5次会の流れに決まりはありません。フォーマルな会であれば披露宴のようにお祝いのスピーチを頂戴し、ケーキカットやお色直しなどの演出をしてもOK。カジュアルな会であれば余興やゲームでゲストと楽しむ時間を長くとってもいいですね。

1.5次会のプログラム例

1.5次会のプログラムの一例を紹介します。

新郎新婦入場
入場ではなく会場内で新郎新婦がゲストをお出迎えしても。披露宴とは違ったゲストとの距離の近さを楽しめます。

ウェルカムスピーチ
新郎新婦からゲストに、来てもらったお礼を伝えましょう。

ケーキカット
結婚式らしいセレモニーでふたりの共同作業を披露してもいいですね。ケーキをお肉やお寿司に替えて個性的な演出にしても。

乾杯
ゲスト代表に乾杯の音頭をお願いしましょう。「今日一番遠くから来た人」のようなサプライズ指名も盛り上がります。

歓談
歓談中に写真撮影をしてゲストとコミュニケーションをとりましょう。

友人による余興
ムービーや出し物など。ふたりが参加してもいいですね。

締めの挨拶、お見送り
閉会の挨拶を述べ、プチギフトを渡してゲストを見送ります

ゲストとの時間を長くとりたい、ゲームやイベントで盛り上がりたいなど、ゲスト構成やふたりが希望する雰囲気に合わせてアレンジしてみてください。

1.5次会で人気の演出

披露宴らしい雰囲気から友人中心のカジュアルな雰囲気まで、1.5次会の満足度をアップする演出のアイデアを紹介します。

結婚式の演出の定番を1.5次会でも

結婚式らしさを取り入れるなら、ウェディングケーキにふたりでナイフを入れる「ケーキカット」や「ブーケトス」もおすすめ。ゲストをサプライズで指名してケーキを食べてもらう「お手本バイト」や「サンクスバイト」も盛り上がります。

写真撮影でコミュニケーション

新郎新婦が各テーブルを回る「テーブルラウンド」で写真を撮りながらゲストとコミュニケーションをとったり、会場内に「フォトスポット」を準備して自由に写真を撮ってもらったりしてもいいですね。チェキでゲスト一人ひとりを撮影し、新郎新婦が特別な笑顔の人を選んで景品を贈る「ベストスマイル賞」も全員が参加できる演出です。

食事中にムービー上映

1.5次会にはゲストが食事をとる時間も必要です。プログラムの中盤にムービー上映をしてゆっくり食べられる時間にしてみては。海外挙式の後の1.5次会であれば挙式の映像を流してもいいですし、ふたりの「プロフィールムービー」も会話のきっかけになりますよ。

みんなで楽しめるゲーム

友人中心のカジュアルな会であれば全員参加のゲームをして盛り上がりましょう。景品を用意しての「ビンゴゲーム」や「新郎新婦に関するクイズ」、「宝探し」のほか、ゲスト同士のコミュニケーションに繋がる「ペア探しゲーム」もおすすめ。新郎新婦と数人のゲストで行う「花嫁探しゲーム」は見ているゲストも楽しめる演出です。

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1.5次会のおもてなしはどこまで?

親・親族は出席する?

ふたりがどんな1.5次会にしたいのか、雰囲気や内容に応じて招待するゲストを検討しましょう。お世話になった人を招いて感謝を伝えたいのであれば親や親族も招待してもいいですし、友人や同僚とにぎやかな会をしたいのであれば、親や親族には別の機会を設けてもいいかもしれませんね。

体験談

親の参加も自由
親族のみの披露宴を行い、その後、友人や同僚メインの1.5次会を実施しました。親は「あなたのお友だちに久しぶりに会いたい」といい、会場にいて、私の友人とおしゃべりをしたり、写真を撮ったりして、自由に楽しんでいました。(20代後半女性)

ゲストのお車代や宿泊代は負担する?

ご祝儀制の場合は披露宴と同じようにお車代や宿泊代を負担するのがマナーです。会費制の場合は基本的にはいずれも負担せずに出欠の判断をゲストに任せます

あまりにもゲストの費用の負担が大きいようなら、一部をお車代として渡したり会費を辞退したりする場合もあります。

体験談

遠方の友人には新幹線のチケットと宿泊費を負担
東京ー名古屋で遠方から1.5次会に出席してくれたゲストには、招待状と一緒に先に新幹線の回数券を往復分送りました。希望を聞いて宿泊ホテルも予約して支払いを済ませておきました。忙しい中参加してもらえる感謝の気持ちだったのですが、結果、会費制でしたが、交通費を上乗せしたご祝儀をいただくことに…複雑な気持ちになりました。(30歳後半女性)

▼結婚式のお車代のマナーを知っておこう

引き出物は必要?

ご祝儀制の場合はご祝儀へのお返しとして引き出物や引き菓子を用意します。会費制の場合は引き出物は用意しないことが多く、お土産程度の引き菓子やプチギフトを贈るのが一般的です。

体験談

1000円程度の引き菓子を用意
会費10000円の1.5次会。帰りの挨拶で1000円くらいの洋菓子のギフトをお渡ししました。自己手配でこだわりのお菓子を用意しました。(30代前半女性)


自由度の高さが魅力の1.5次会ですが、決まりがないゆえに悩むことも多いかもしれません。どんな目的で1.5次会を開催するのか、招待するゲストに何を楽しんでほしいのかなどを考え、ふたりらしい1.5次会を企画できるといいですね。
先輩カップルの体験談もぜひ参考にしてみてください。

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※ 2022年4月 時点の情報を元に構成しています

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