好きな人が自分をどう思っているか気になりますよね。
自分をどう意識しているか確かめたい時、相手の態度や言動、メールなどから脈ありサインを読み取りましょう。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、脈ありサインを見極めるチェックポイントを紹介します。
電話・メールへのレスポンスの早さ
電話・メール・ラインなどのレスポンスが早い場合は脈あり!
人は気になる相手から連絡があると、嫌われたくないので早くレスポンスをしてしまうものだからです。
反対に、電話したけど折り返し電話が来ない・一晩経ってからメールやラインが返ってくるという場合は脈なしの可能性が高いでしょう。
それだけ相手のなかであなたの優先順位が低いということです。
目が合う回数
人間は気になるもの・好きなものを自然と目で追ってしまうもの。
目が合う回数が多ければ多いほど、お互いに意識しているということですから、脈ありの可能性が高いでしょう。
特に、こちらが見る前に相手から見られていて目が合ったという時は絶対好意を持っているはず。
しかし、よく目が合うのはジロジロとこっちが見ているからという場合もあります。
鬱陶しがられないよう見つめるのはほどどほに。
話を聞く態度
好きな人と話している時、相手がどんな態度で自分の話を聞いているか観察しましょう。
「寒い」・「疲れた」などふと口にした言葉に敏感に反応し、「どうしたの? 」・「○○しようか? 」などと気遣ってくれる場合は脈ありです。
逆に、もっと突っ込んで聞いて欲しいのに、「そーなんだー」などと軽く流される場合は脈なしかも。あなたがどう思っているか全然興味がない証拠です。
一緒にいる時の表情
好きな人と一緒にいる時は、相手の表情も脈ありサインを見極める大切なチェックポイントです。
特に笑える話をしている訳ではないのに、相手がニコニコ笑顔だったら「あなたと一緒にいること」自体を楽しんでいるということなので、脈あり。
逆に、なかなか笑顔を見せてくれない・表情の変化が乏しいという場合は脈が薄いかもしれません。
相手の自然な笑顔を引き出せるようになれば、両思いになれる可能性は高くなるでしょう。
人の気持ちは細かな態度に表れます。
気になる人の脈ありサインを見逃さず、恋愛の攻略に役立てましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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