好きじゃない男性からデートの誘いを受けた時、相手が納得できる理由でやんわりとお断りしたいもの。
相手に遠回しに脈なしだと伝えるには、どういう言葉を選べばいいのでしょうか。
今回は、男性を傷つけずにデートの誘いを断るセリフを紹介します。
1.「今度私から誘うね」
仕事が忙しい・予定がわからないなどはデートをやんわり断る時によく使われる言葉ですよね。
この時、相手を傷つけないためには「行きたいけど行けない」をアピールすることが大切です。
「今仕事が忙しいのでその日は無理なの。次は私から誘うね! 」と言えば、相手を傷つけることなくデートのお誘いを断ることができます。
2.「じゃあみんなにも声かけるね」
デートのお誘いを遠回しに断ってもしつこく誘ってくる場合は、「みんなも誘うね! 」と宣言することで「あなたとはふたりで会いません」という意思を遠回しに伝えましょう。
もしふたりで会いたいと言われても、「だってみんなで行った方が楽しいでしょ? 」と鈍感なフリをすればOK。
男性があまりに鈍いようなら相手に断りなく「○○さんも誘っちゃった! 」と事後報告にしてもいいかもしれませんね。
3.「週末は習い事で予定が埋まってる」
これは「予定を合わせるよ。いつならいい? 」などと聞かれた時に有効な断り文句です。
デートを断る時は相手を納得させられる理由が必要です。
習い事や趣味サークルなどで、「週末はヒマじゃない」というアピールをしましょう。
「もし休みがあったら連絡するね」と付け加えておくと、男性をあまり傷つけずに済むでしょう。
4.「金欠でお出かけできない」
お金がない、または貯蓄中であることを理由にすれば、予定や都合に関わらずデートを断ることができます。
相手が「全部おごるよ」と言ってくる場合もありますが、「それは申し訳ないので絶対できません」ときっぱり断るようにしましょう。
相手に付け入る隙を与えないデートの断り方なので、しつこい男性におすすめです。
デートを断る時は嘘をつく場合も多いですが、嘘がバレると男性をひどく傷つけてしまいます。
SNSなどで嘘がバレてしまわないよう気をつけてくださいね。
※ 2021年3月 時点の情報を元に構成しています
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