「怖そうだけど実は優しい」というプラスギャップは恋愛に有利に働くことがありますが、「しっかりしてそうだけど実は優柔不断」と言ったマイナスギャップは恋愛で損をしてしまいがち。
そんなマイナスギャップを持っている場合は、どのように恋愛をしていけば不利にならないのでしょうか。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、マイナスギャップで損をしない恋愛方法を紹介します。
プラスイメージの期待を裏切らないことが鉄則!
「しっかり者に見えて実は優柔不断」という場合、大切なのは「しっかりしていそう」という相手の期待をできるだけ裏切らないことです。
優柔不断な面がバレてしまうと、相手の期待値が高い分「がっかり感」が大きくなってしまうからです。
全てにおいては難しいかもしれませんが、好きな相手の前だけではプラスのイメージを出来るだけ守るように努力しましょう。
マイナス面を隠しきれない時は?
プラスのイメージを守ると言っても、「家庭的に見えて実は家事ができない」、「清楚に見えて実は男勝りな性格」など、努力だけではすぐにカバーできないこともありますよね。
そんな時は素直に自己申告するのも一つの方法です。
「家庭的に見えるかもしれないけど、家事は苦手で勉強中なの」などと言うようにしましょう。
「苦手だけど頑張っている」というニュアンスを含ませることで、悪い印象は与えないはずです。
自分のマイナスイメージをプラスに変える
マイナスギャップとは周囲がプラスのイメージを持ってくれているのに、それに応えられずがっかりさせてしまうこと。
しかし人間はプラスのイメージだけではありません。自分のマイナスイメージを知り、それをプラスに変えていくことを恋愛に活かしましょう。
プラスイメージの期待に応えるよりも、マイナスイメージを覆すことの方が簡単です。
まずは「怖そう」・「家事が出来なさそう」・「暗そう」など、自分が持たれているマイナスイメージを把握しましょう。
それから少し改善する努力をするだけで、「意外と優しい」・「意外と家庭的」とプラスの印象に傾きます。
マイナスに思われている部分こそが、恋愛において魅力をアピールする武器となります。
プラスイメージを守るよりも、マイナスイメージを改善することで自分の良さを発見してもらいましょう。
ギャップを恋愛で上手に利用するには、自分のプラスイメージ・マイナスイメージをしっかり把握することが大切ですね。
普段の会話のなかで、周りからどう思われているかさりげなくチェックしておきましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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