男性から急にデートに誘われてどうしても断りたい時、どんな口実を使っていますか?
相手を傷つけないためにも、相手を納得させる理由を言い訳に使いたいですよね。
今回は、「みんなのウェディング」編集部が、相手を傷つけずにデートの誘いを断る方法を紹介します。
「家族と約束がある」
特に実家が遠い人におすすめの理由です。遠くから来た家族と会う約束があれば無理に誘うことは出来ませんし、家族思いな印象も与えられます。
ただし、平日の遅い時間など、家族と会うのが不自然なタイミングの時に使わないよう注意しましょう。
「習い事がある」
習い事やスポーツジムなどはお誘いをスムーズに断りやすい口実。しかし、習い事をしているという嘘をつき続けるのは難しいですよね。
そんな時は「ジムの無料体験に行く」・「◯◯教室の見学に行く」など1回だけ行っても不自然じゃない言い方にしましょう。
「体調が悪くてお酒が飲めない」
食事デートに誘われた時に有効なセリフです。体調不良なら無理強いはできませんよね。
「お酒を飲まなくてもいいから! 」と言われたら、病院に行くと言ってしまいましょう。
「仕事が忙しいので私からまた連絡します」
同じ職場の人には使えませんが、メールや電話でやりとりしている人にはかなり有効です。
「こっちから連絡する」と言っておけば相手は割とすんなり引き下がってくれるものです。
どうしてもその人とデートしたくないのであれば、そのまま連絡せずに自然とフェードアウトしましょう。
「今日は女子会なんです」
「別の飲み会がある」と言うと一緒に行きたがるかもしれませんから、男性が入ってこれない用事を作ると効果的です。
もし行きたいと言われても、「今日は女子だけなので」と断りやすいでしょう。
「じゃあみんなも誘おう」
誘いを断るまでもないけど、2人きりのデートは避けたいという時に使える断り方です。
相手が2人きりを望んでいたとしても、全く気付かない天然のフリをして明るくみんなを誘ってしまうのがコツ。
もしみんなで行くことが出来なければ、「今度みんなの都合のいい時にしましょう」と遠回しに2人でデートはしない! という意思表示をしましょう。
会社関連の人や職場の同僚など、ストレートにデートの誘いを断るのが難しい人もいますよね。
様々なバリエーションをつけながら上手にリアリティのある断り方をしましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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