誕生日や記念日など、彼氏がサプライズ演出やプレゼントで喜ばせようとしてくれるのは嬉しいこと。
しかし、ちょっと困ったプレゼントの場合は反応に困ってしまうこともありますよね。そこで不用意な発言をすると、彼に幻滅されてしまいかねないので気をつけましょう。
今回は、「みんなのウェディング」編集部が、サプライズプレゼントした彼をがっかりさせてしまう不用意な一言を紹介します。
「恥ずかしい! 」
レストランでスタッフさんからバースデーソングを歌ってもらうなど、演出をサプライズで贈られることもありますよね。
大勢に注目されるのが嫌だからといって、「恥ずかしいからやめて」などとその場で言ってしまうと、彼はしらけてしまいます。
その場ではしっかり喜び、後で「サプライズはお家で2人きりの時がいいな」とさりげなくやめてもらえるように忠告しましょう。
「先に言って欲しかった」
彼が高級レストランや旅行に連れてってくれたなど、大掛かりなサプライズプレゼントを貰った時に女性が思ってしまいがちな言葉。
女性としてはしっかり準備して臨みたい、せっかくならこうしたかったなど、色々と不満はあるかもしれません。
しかし、彼は「喜ぶと思ってサプライズにした」ということをお忘れなく。彼のためにもこの一言は飲み込みましょう。
「色違いなかったの? 」
サプライズプレゼントをされた時、内緒で用意したからこそ微妙に自分の好みと異なるものを貰ってしまうこともあります。
だからと言って「他のがよかった」「色違いはなかったの? 」などとプレゼントに対する不満が見えるセリフを言ってはいけません。
彼が内緒で用意してくれたという心意気を受け取り、しっかり喜んであげましょう。
「サプライズするのバレバレだよ」
彼がサプライズを企画している時、準備の段階で勘のいい女性はそれに気付いてしまうことがあります。
もしバレバレでも、「気付いてたよ」と言ってしまうのは野暮だし彼をとてもがっかりさせます。
「全然気付かなかった! 」と驚いたリアクションで返しましょう。
サプライズは相手の時間と労力がかかったプレゼントです。それを台無しにしてしまうようなセリフは今後の関係にも響きます。
彼は「びっくりした」・「嬉しい」というリアクションを期待しているので、彼女としてそれにきちんと応えてあげましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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