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男の嫉妬は独占欲から!? 彼氏が彼女に嫉妬するポイント

2017.08.28

男性の嫉妬心は女性より強いといわれています。
仕事や社会的地位など、男性は「相手より上であるか」順位を気にします。
恋愛においても、その性質が色濃くあらわれるようです。

今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、彼氏が彼女に密かに嫉妬してしまう瞬間を紹介します。


元彼との思い出話を聞いたとき

男性は独占欲の強い生き物。
元彼は彼の知らないあなたを知っているライバルなのです。

何気なく元彼はこんな人だった、元彼とこんなデートをしたなど、ただの世間話のつもりでも、彼氏を実はイライラさせているかもしれません。
元彼と比べられていると感じる男性も少なくないので、元彼の話は基本的にタブーです。

彼が初めて来た場所に、元彼と来たことがある

彼とのデートで、彼は初めて訪れたけど、自分は昔元彼と訪れたことあるという場合、元彼と来たということは伏せるようにしましょう。
自分が行ったことのない場所だからこそ、彼女を取られたような気分になってしまいます。

彼を無駄に不愉快にさせないよう、女友達と来たことにしておきましょう。

男友達や同僚と楽しそうに写真を撮っていたとき

お付き合いでの飲み会などで、他の男性と記念写真を撮る場面もありますよね。
しかし、楽しそうに写っていればいるほど、彼が嫉妬してしまう可能性があります。

実際にその場にいないからこそ、写真を見て特別な関係を想像してしまうそう。
写真を撮る時は女性の隣にいるようにするなど、写り方に工夫するといいかもしれませんね。

男友達に下の名前で呼ばれていたとき

親しい友人だったら、下の名前で呼び合うことも珍しくありませんよね。
しかし、ふたりの関係性を詳しく知らない彼氏がそれを見たり聞いたりしたら、「もしかして特別な関係なのでは?」とつい想像してしまうそう。

口には出さないけど、彼は小さく嫉妬しているはず。
男友達に呼び方を変えてもらうことは難しいかもしれませんが、彼の前では下の名前で呼び合うのは避けたほうがいいでしょう。

職場の男性と遅くまで残業したとき

仕事場の男性とはいえ、彼が共有できない時間を一緒に過ごしていると彼は不安になるようです。
もし男性とふたりで残業するようなことがあっても、心配をかけないようどんなメンバーで過ごしたかなどは言わないようにしましょう。

また、仕事のお付き合いで食事を一緒にした時も同様です。


上記のことは彼が口に出せないほど些細な嫉妬です。

しかし、積もり積もると彼の不満を溜めてしまうことになりますから、些細なことでも彼を不安にさせない努力はしましょう。

※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー