年を重ねるのはとても素敵なこと。でも、厚かましくなったり、偉そうになったり…なんだか「老け」を感じさせる行動ってありますよね。
周りは意外に見ています。ふだんのちょっとした言動、見直してみませんか?
1.後輩に対して「若い子は◯◯」
若い世代をそのまま「若い子」と表現してしまうのは自分でおばさんだと認めているようなもの。
そう言われる後輩側としてはどうリアクションしていいか分からない自虐的なセリフです。
自分より若い世代をこの表現で自分と区別してしまうのはやめましょう。
2.立つ時や座る時に「よいしょ」
無意識に、「よいしょ」「どっこいしょ」などのかけ声を使っていませんか?
これは立つにも座るにも苦労しているように見えますし、どうしても「老い」を感じさせる発言です。
意識して使わないように気をつけましょう。
3.相手が答えづらい「いくつに見える?」
女性がある程度の年齢になると、周囲も年齢を聞きづらくなります。
この質問をされた相手はどう答えていいか困りますし、思いやりのない質問です。
年齢を聞かれたら質問で返すのはやめましょう。
4.自分の全盛期を自慢する「私の若い頃は◯◯だった」
「◯歳の頃はこんなことして遊んでいた」「若い時はこんな派手な格好をしていた」など、全盛期だった頃を自慢していませんか?
男性にとって女性の昔話はつまらないものですし、昔のことを自慢気に話す姿は男性を引かせてしまうでしょう。
「若い頃自慢」は封印しましょう。
5.他人の噂や悪口「◯◯さんは◯◯なんだって!」
噂話が悪口、愚痴が多いのはそもそも魅力半減。他人の事ばかり気になるのは、オバさん化の証でもあります。
少なくとも男性の前では他人の噂話をするのをやめましょう。
素敵に年を重ねるためにも、以上の5つは常に気をつけていたいものですね。
※ 2021年2月 時点の情報を元に構成しています
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