彼女とお付き合いしている時、男性はふと関係を続けるべきなのか冷静になってしまうことがあるそう。
付き合ってすぐの彼が「ひとりになりたい」と言いだしたり、そっけなくなったことのある方は、要注意です。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、男性が彼女に冷めてしまう場面を紹介します。
家事が一切できない
男性は、結婚を考えるなら家事が出来る女性がいいと思うはず。
家事が不得意でもいいのです。彼の前では一生懸命に家事をこなす姿勢を保つことが大切です。
一緒にいる時ケータイばかりいじっている
せっかくのデートなのにケータイを見てばかりでは、彼はないがしろにされていると感じてしまいます。
相手を大切にしてあげないと大切にはしてもらえません。
一緒にいる時は彼との時間に集中しましょう。
結婚への執着がすごい
結婚願望が強いのは悪いことではありませんが、あまり前面に押し出しすぎると彼はプレッシャーに感じてしまいます。
プレッシャーのあまり、彼女に対する愛情が冷めてしまう男性もいます。
彼と結婚したいと思っていても、何度もしつこく催促しないようにしましょう。
返事が適当
何を言っても「そうなんだ」。何を聞いても「なんでもいい」。
そんな適当な返事は彼に「自分に興味がないのかな」と思われてしまいます。
男性は女性のリアクションを欲する生き物。慣れてきたからといって適当なことを言い過ぎると、彼に愛想を尽かされてしまうかも!?
友人付き合いを優先する
彼との時間を優先せず、職場や友人付き合いばかりに忙しくしていると、彼は寂しさを募らせるばかり。
男性は今の彼女との付き合いに寂しさを感じると、他の女性に目がいきやすいようにできています。
彼との時間を意識して作り出す習慣をつけましょう。
お姫様扱いが当然と思っている
「女性」ということを盾にして様々なことを彼にやらせてしまっていませんか?
小さなことなら可愛いと思われるかもしれませんが、ずっと「女の子なんだから当然」という態度でいると彼も「何様なんだ」と反発するように。
最低限、ありがとうとお礼を言うようにしたり、お返しの気持ちを見せたりしましょう。
慣れた恋人関係になってくると、「相手に好かれたい」と努力する気持ちが薄れがち。
そうすると、相手も人間なので、彼女への愛情が薄れてきてしまいます。
手間をかけたぶんだけ返ってくるのが、愛情というものなのかも。
いつまでも愛され彼女でいたいなら、彼に対して誠意ある対応を心がけましょうね。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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