1. 結婚式口コミ みんなのウェディング
  2. みんなのウェディングニュース
  3. 出会い・恋愛
  4. 行動を制限される行き過ぎた束縛は困る…!恋人や配偶者の嫉妬心を和らげる方法とは?

行動を制限される行き過ぎた束縛は困る…!恋人や配偶者の嫉妬心を和らげる方法とは?

2022.05.14

恋人からの軽い嫉妬であれば、「そんなに自分のことが好きなんだ」と嬉しくなることもあります。
しかし、行動や連絡を制限されるなどの行き過ぎた嫉妬や束縛はストレスです。
「好きだけど、束縛はやめてもらいたい…」そんなお悩みを持つ男性・女性を幾人か見てきましたが、皆、本当に大変そうです。

嫉妬深い恋人からの束縛を和らげる方法を紹介します。

「束縛がトラウマ」をアピールする

恋人が嫉妬深いと感じたら、これ以上束縛が激しくなる前に「昔の彼氏・彼女からの束縛が凄くてトラウマになってる」と先手を打っておきましょう。
そして、自分が「恋人にされたくない」と思うことをさりげなく相手に伝えておくのがコツです。

「前の彼女には携帯電話のチェックを毎日されて嫌だった」「前の彼氏は友人と飲みに行くのを禁止してきたから、窮屈に感じて別れた」など、できるだけ具体的に話しましょう。
あなたに嫌われたくないために、恋人の方である程度は自制してくれるはずです。

「あなたが一番」という自信をつけさせる

束縛しすぎる人は自信がないために、恋人がすぐ他の異性にとられるのではないかと怯えているそうです。
ですから、あなたに1番愛されているのは自分だという自信をつけさせてあげることが大切。普段の会話のなかで「やっぱり君が1番かわいいね・かっこいいね」など、他の異性より抜群に魅力的であることをアピールしましょう。

また、あなたの異性の知り合いのなかで、もし恋人が嫉妬の対象としている人がいるならば、その異性をちょっとだけ批判しておくのも効果的。「自分は全く好みじゃない」というアピールをしておきましょう。「大事な友だち」など他の異性を褒めるようなことを言ってしまうと、恋人は更に嫉妬してしまいます。

第三者にそれとなく注意してもらう

自分からの忠告ではどうしようもない場合は、第三者から意見を言ってもらうのもおすすめ。恋人に自分の束縛を自覚してもらうには、第三者からの客観的な意見を聞かせるのが効果的なのです。

たとえば複数人でいる時に恋人の行き過ぎた行動を雑談として話し、その感想を恋人に聞かせましょう。

もし仲のいい友人なら「それは束縛し過ぎじゃない? 」と恋人に言ってもらえるよう頼んでおくといいかもしれませんね。
しかし、あまりにも友人の前で恋人を批判しすぎるのはNG。「束縛するところ以外は、大好きだよ」と恋人へのフォローは忘れないようにしましょう。


恋人の束縛をかわすコツは、まず相手が不安になっている理由を探ること。
嫉妬心の原因となっていることが分かれば、それに対して効果的に対策をとることができます。
あまりにも相手からの束縛がひどい場合は、自分だけで抱え込まず、第三者に相談してくださいね。

※ 2022年5月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー