キャンプで「女子力、高っ! 」と好感度を一気にあげる行動4パターン

「密」を避けるために、いまアウトドアキャンプが人気です。自然のなかで、女性らしさをアピールするチャンスも多くなります。

今回は、キャンプで周りに好感度をぐっと上げる行動を紹介します。

防寒着や防寒グッズを他人の分まで持っている

キャンプが出来るような土地は夏でも朝晩は意外と冷えます。
自分の分はもちろん、誰かに貸してあげられるようショールや上着などを余計に持っていきましょう。
もし彼氏やお目当ての男子が寒そうにしていたら、そっと貸してあげると好感度アップ間違いなしです。

アウトドアレシピを知っている

外での料理は食材も調理法も限られていますから、素材を焼くだけの料理になってしまいがち。
そこで、限られた調理方法のなかできちんとした料理を作れる存在は、とってもありがたがられます。
簡単なホイル焼きを始め、たき火でバームクーヘン、パンなども作れますから、自分でも出来そうなレシピを覚えてから出かけましょう。

料理や後片付けは率先してやる

アウトドアで必要となるテントの設営や火起こしなどの力仕事は、大抵男の人が担当してくれることが多いもの。
女性は力仕事ではない細かい部分で気を利かせることが大切です。
印象が悪いのは、食事やテントの準備を人任せにして、ただ待っているだけになってしまうこと。
料理や食後の後片付け、男性の力仕事のアシストを進んで行うようにしましょう。

持参したグッズでササッと後片付け

つい食事やテントの準備だけに集中してしまいがちですが、終わった後のことを考えるのも大切。
後片付けに必要なゴミ袋や食器洗剤、スポンジ、新聞紙（濡れたものをくるんだり、油の拭き取りなどに使える）などを持参していきましょう。
キャンプ場の洗い場は水が冷たいので、ゴム手袋を持っていくといいかもしれませんね。

ここぞとばかりの、おおげさに気を利かせる必要はありません。　　 また、持参するグッズや情報収集など、事前の準備が大事。　　 ぬかりない準備＆スマートな気遣いをキャンプシーンでも発揮しちゃいましょう。

※ 2021年2月 時点の情報を元に構成しています